【富士防はなにを育む会社なんだろう。】 頑丈に見える建物も、十数年経つと劣化現象が出てきます。建物はまさに生きもの。 富士防は、マンションやビルを「雨が上がった後の虹」のように清々しく、美しい状態に補修・改修します。 建物の価値を造り、育んでいく。 その想いを、最適なサービスで実現します。 ■大規模修繕工事の専門会社 富士防は、大規模修繕工事の専門会社として東京・神奈川・埼玉・千葉を中心にマンションやビルなど、 さまざまな規模の建物で修繕工事を手掛けてきました。 1989年以来の実績と経験によって、お客様の悩みやニーズ、 あらゆる課題を熟知しており、的確な提案と施工、柔軟な対応につなげることを強みとしています。 ・タンタタウン ・ライオンズマンション大森 ■生活環境を改善する「防水工事」 劣化したコンクリート部から水が浸入すると建物に悪影響を与えるばかりか、そこに生活する方の快適な暮らしや健康を害します。富士防は、大規模修繕工事の主体となる「防水工事」「躯体補修工事」「シーリング工事」を生業として拡大・成長してきました。この高い技術力で建物の劣化を防ぎ、長寿命化を図ります。 ・アスファルト防水 ・躯体補修工事 【富士防はたてものを育む。】 ■コーポレートメッセージ ・たてものを育む。 ・たてものの「価値を育む」 ・たてものを育む「人を育む」 ・たてものを通じた人との「関係を育む」 ・たてものを育むことで「地域を育む」 ・たてものを育むことで「社会を育む」 ・あらゆる育みを通じて「会社を育む」 ■愛情・真心・誇りを込めて、 　たてものの価値を造り、育ててまいります。 「たてもの」とりわけマンションの大規模修繕工事は「新築工事」と異なり、 多くの場合、居住者様の生活の場で施工を進めていくことになります。 私たちは、めまぐるしく変わるさまざまな社会情勢に対応しつつも、 そこにお住まいのお客様方の想いをしっかりと受け止めながら、 豊富な実績と研さんを重ねた技術力に、 「愛情・真心・誇り」をしっかりと込めて、皆様とともに「たてものの価値を造り育てていく」ということを本望と考えております。 私たちは、「たてものを育む。」というスローガンのもと、 修繕により建物の資産価値を維持・向上させるだけでなく、 たてものにお住まいの皆様の暮らしを育み、地域を育み、社会を育んでまいります。 代表取締役　岡田 成煥

【真心、愛情。人との関係を育む。】 「いつ修繕をすればいいのか」「何を修繕すればいいのか」「工事中、生活は不便にならないか」など、 お客様の悩みはさまざまです。 富士防が大切にするのは、修繕工事は人の気持ちに寄り添うサービス業であること。 居住者様への目配りと心配りで、高い満足度を目指します。 ■「お客様の満足」を理念に 富士防の企業理念は3つの要素で成り立ち、 そのベクトルを合わせてお客様の住まいと暮らしへの想いを実現します。 この理念は、工事の企画から施工、アフターメンテナンスのあらゆる段階において、 社員の基本姿勢となっています。 ■居住者様とのコミュニケーション 工事期間中は、居住者様にとって心理的・物理的なご負担が多くなります。 富士防では、工事中さまざまなお困りごとに対応する「なでしこ現場コンシェルジュサービス」をご提案するなど、 居住者様の想いに応えるコミュニケーション・サービスを実施。 住まわれる方に安心と満足をお届けします。 ■居住者様の目線に立った現場環境づくり 富士防は、施工現場において「なでしこ現場環境パトロール」と呼ぶ、 女性目線による現場環境の保全活動を行っています。 確認・点検の対象は、工事現場や現場事務所の整理・整頓、清掃のチェックに留まらず、 あいさつや身だしなみといった項目にも及び、高い水準の現場環境の維持・管理に貢献しています。 【富士防クオリティが信頼を育む。】 建物の安全性、快適性、資産価値を保つために、 富士防は「品質×安全×防犯×検査」という独自の品質管理体制「富士防クオリティ」を設定しています。 この4つの分野のどれが欠けても富士防クオリティは実現しません。 これらを徹底追求し、新築時をも凌ぐほどの輝きと住み心地を蘇らせます。 ■徹底した品質管理 富士防は、国際品質基準のISO規格※を取得し、品質管理や環境配慮を充実させています。 劣化部の確認・検査、試験施工はもちろん、 補修工事、仕上げ工事の各工程でも厳格に確認・検査を実施します。 また、社内では技術コンクールを実施し、技術力・施工品質・マナー等の向上を図っています。 ※品質マネジメントシステムの国際標準規格ISO9001ならびに環境マネジメントシステムのISO14001を取得。 設計・施工からメンテナンスの各工程で安定した品質の工事を提供するとともに、 環境方針のもと、地球環境に配慮した施工等の事業活動を実施しています。 ■安全管理体制 事故災害「0」を達成するため、専属部署による抜き打ちの「店社安全パトロール」のほか、 足場組立解体時には役員が朝礼に立ち会うなど、全社一丸で安全対策を行います。 また協力会社に対しても「安全大会」「安全衛生協議会」等教育により意識・知識を高め、 安全対策を通じて富士防クオリティを強化しています。 【富士防の強みが信頼を育む。】 信頼とは約束を守ること。 お客様と交わした約束を必ず実行するために、富士防は、特に2つの強みを磨いています。 ひとつは人材育成による技術・品質の向上であり、もうひとつはアフターフォロー活動です。 技能の優れた自社社員による施工と手厚いアフターフォローで、お客様からの信頼にお応えします。 ■自社職人の育成と技術向上 富士防は創業以来、外注の職人に頼らない自社施工にこだわり、防水工事部門の内製化を進めてきました。 職人を社員として雇用し、社内に技術部を設置して組織化。 勉強会や技能講習会を通じて最新の技術・知識を習得し、 技能レベルを向上させ、防水工事等の各種工事に高いレベルの工事品質を発揮します。 ■充実したアフターフォロー 工事の引渡し後は定期的なメンテナンス（点検・維持・保守）を専門の部署が行い、 メンテナンス作業には当時の現場担当者も立会います。 定期メンテナンスも工事保証年数に準じる時期に応じて実施。 勉強会やセミナーなどを通じてマンション管理組合に役立つ情報を提供・共有する交流の機会を設けています。