■内科･循環器科 当クリニックでは、「認定内科専門医」として広く内科全般の診療を、また「循環器専門医」として、 動脈硬化度測定装置・エコー装置などを利用して心筋梗塞・脳卒中の予防や骨粗鬆症予防に努めています。 さらに生活習慣病に対して、 保険診療報酬の「生活習慣病管理指導」を適用して、積極的に取り組んでいます。 生活習慣病は、以前は成人病と呼ばれていました。 しかし、食生活・運動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が、 その発症や進行に大きく関与することから生活習慣病と呼ばれるようになりました。 主な生活習慣病としては以下の疾患が挙げられます。 【院長プロフィール】 院長　太田直樹 昭和59年聖マリアンナ医科大学卒業、同年群馬大学第二内科入局、深谷日赤病院、藤岡総合病院、国立高崎病院を経て平成9年に開業。 平成14年より現職。 内科学会認定医、循環器学会専門医、産業医、介護支援専門員、高等看護学院非常勤講師、医学博士。

【特徴】 医療法人三六会　北高崎クリニックでは、循環器専門医として以下の特徴があります。 ・高齢化社会となり、心不全の患者様が増加しています。北高崎クリニックでは、新しい心不全治療薬を積極的に活用しています。 ・心臓エコーを用いて、客観的にデータに基づいていた処置を行っています ・AI(人工知能)搭載した、胸部レントゲンソフトを導入しており、診断の精度を上げています ・心臓病のリスクとなる夜間高血圧や、致命的な不整脈になりうる睡眠時無呼吸症候群の診断に力を入れています ・往診や在宅医療に力を入れており、14時〜16時の2時間在宅診療を行っています ・近年コロナワクチンによって、帯状疱疹の患者様が増加しています。当院では、帯状疱疹ワクチンを積極的に進めた治療を行っています ・更年期障害の症状(頭痛や冷え)や、慢性的な疼痛に対して、漢方治療、プラセンタ治療も行っています 【有資格者】 医師　1名 正看護師　1名 准看護師　2名