橘会　みずほ台病院は、「人間性を尊重し、地域社会の健康増進に努めます。」という理念のもと、 昭和54年の 開院以来、富士見市及びその周辺地域の急性期医療を担う病院として地域医療に携わっております。 この度、全面的にリニューアルいたしまして、 床面積も国の基準を超えて十分に広くするなど、ご健康の回復に適した環境作りに努めました。 今後もより良質な医療、看護などの提供を目指します。 「困ったときは、みずほ台病院へ行けば何とかして くれる」という認識が皆様に頂けまして、 実際に健康増進に役立つことが私たちの最大の喜びであります。 よろしくお願い申し上げます。 橘会 みずほ台病院　院長 井坂勝利 副院長 井坂直秀 【病院沿革】 昭和54（1979）年6月 みずほ台病院設立（院長 井坂 進次。48床） 昭和54（1979）年10月 CTを導入 昭和55（1980）年5月 2次救急指定病院 昭和56（1981）年10月 医療法人橘会設立（法人に移行） 平成5（1993）年3月 特定医療法人に移行 平成12（2000）年2月 井坂勝利 みずほ台病院院長に就任 平成16（2004）年度 埼玉県救急医療功労医療機関として埼玉県より表彰 平成18（2006）年12月 新館増設。MRI導入、規格適合リハビリテーション室設置 平成19（2007）年4月 井坂義昭 歯科部長、埼玉県歯科医師会会長に就任 平成21（2009）12月 日本大腸肛門病学会認定施設となる 平成27（2015）5月 新病院１期工事完了 新病院での診察を開始

■内科 病気を臓器別に捉えるのではなく、人間全体を診る総合診療体制の構築を目指しています。 体の不調や健康の不安などがある方もお気軽に受診してください。 特定健診や人間ドックなどもお受けしています。 ■ 外科 外科では胃癌・大腸癌・胆石症などの消化器外科疾患の手術や、 胃癌・大腸癌に対する抗癌剤治療も行っています。 また胆嚢結石の腹腔鏡下胆嚢摘出術や鼠径ヘルニア・痔疾に関して専門的な診療を行っています。 ■糖尿病・内分泌内科 糖尿病専門医が中心となって糖尿病の診療に特に力を注ぎます。 糖尿病の患者様のトータル的なケアを実践し、患者さんとよく相談し、各々にあった治療となるよう心がけています。 ■ 歯科 歯科は治療より（虫歯、歯周病の）予防が大切です。 歯を健康に保つ為には、歯を良く磨き、口の中を清潔に保つことが必要です。 健康を保つ為に、口腔清掃の仕方を当院で学んで下さい。 ■整形外科 整形外科では頭以外の四肢体幹（手・肘・腰など）の外傷や痛み、しびれの診療を行っています。 また骨粗鬆症の診療も行っています。お気軽にご相談ください。 ■心療内科 うつ病、不安障害などの軽い病気をはじめ、こころの健康相談も扱っています。 ■脳神経外科 脳神経外科は、脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血などの脳卒中や、頭部外傷による脳挫傷や頭蓋内出血などの病気を治療の対象としています。 ■大腸肛門病 ヘルニア科 下血や排便時出血など、排便の調子が悪いと思ったら、早めに診察を受けることをお勧めします。痔の悩み、痔の手術、内視鏡などお気軽にご相談ください。 また股のつけねが腫れる「鼠径ヘルニア」にお困りの方は、手術方法などについて専門の医師が詳しく解説します