■営業種目 　測量全般、3次元(3D)計測、基準点、路線、区画整理 　設計全般、道路、河川、橋梁、上下水道、災害復旧、 　各種構造物、ゴルフ場、その他 　用地調查、補償物件調査算定 　開発事業に伴う許認可申請 　発注者支援業務、建設工事施工管理 　その他上記に付帯する一切の業務 ■許可登錄 ・建設大臣　測量業 第(14)-2553号 ・建設大臣　建設コンサルタント 建05第3520号 ・建設大臣　補償コンサルタント 補30第401号 ■主要取引先 　農林水産省、山形県、米沢市他県内各市町村、 　各団体、土地改良区、大手ゼネコン、その他 ■加入団体 ・(社)日本測量協会 ・(一)東北土地改良測量設計技術協会 ・(社)日本補償コンサルタント協会 ・(社)山形県測量設計業協会 その他諸団体 ■営業の沿革 昭和25年 4月　大江測量事務所として創業 昭和39年 3月　大江設計株式会社に改組し、事業開始 昭和48年12月　宮城県仙台市に、仙台支店開設 昭和50年 1月　電子計算機導入による作業開始 昭和60年 6月　青森県弘前市に、青森事業所開設 平成 5年 7月　本社を米沢市塩井町に、新築移転

豊富な経験、最新のノウハウを提供する技術集団が、大地をクリエーション―。 【ごあいさつ】 日本社会には、戦国時代より“人は城”“人は石垣”という考え方があったわけですが、これを当世流に考えれば“企業は人なり”“組織は人なり”となるかと思います。 戦後日本経済が急速に立ち直り、世界に類をみない復興繁栄を遂げた根底には、このような要因が最大の基礎となったのではないでしょうか。 当社は、創立以来７０有余年を経過し、いろいろな出会いの中での“人の和”と地域社会に貢献することを最優先に考えてまいりました。 このモットーは間違いなかったと自負しておりますが、近年世の中が社会の急激な変化にさらされており、我が業界も同様な状況下の中で均衡のとれた国土創りに向けて努力しているところであります。 この考え方を踏まえ、当社は今後欧米社会にみられるフェランソロピー（会社や企業が教育・福祉・環境等の地域社会活動に積極的参加・協力すること）の考え方を念頭に、企業が「地域社会に何が貢献できるのか」を最優先に考え、社員共々邁進する所存であります。 今後当社は、明るく未来への展望を持った企業を構築していきたいと考えておりますので、これからも 末永くみなさまからのご指導ご鞭撻いただけますよう、よろしくお願い申しあげます。 代表取締役　木村昭彦