企業情報
50歳以上の方へメッセージ
株式会社市川自動車では、1年以上前からシニア採用を取り入れてきました。
現在50代3名、60代1名が在籍しており
今後もシニア世代の採用を取り入れて行きたいと考えています。
また弊社では再雇用は65歳迄ですが、お互いの合意があれば65歳以降も継続して勤務可能です。
そのため、シニア世代の方でも再雇用上限後も長期的な勤務が可能となっています!
私たちの採用は年齢だけで判断する事は無く、
技術力や教え上手な面、コツコツ真面目に仕事に取り組む姿勢を大切に考えている為、
上記の様な働き方が出来るシニア世代の方は、ぜひ年齢を気にせずご応募頂ければと思います。
実際に過去には51歳の採用実績もあります!
また50歳以上の定着率の高さも特徴で
50歳以上の平均勤続年数は10年となり、最年長では61歳のスタッフも勤務しています。
シニア世代の方でも入社後は、
ベテラン社員がマンツーマンにて業務をお教えしますので、徐々に仕事の流れになれて頂ければと思います。
事業内容・会社特徴
【経営理念】
自動車に関わる人の便利屋として社会に貢献する。
【Vision】
■自動車関係に関することなら何でもできる企業を目指す
■年商は2社合わせて5億 (2025年まで) 、10億円 (2030年まで) を目指す。
売上はお客様が弊社を使って頂いた結果としての数字なので、売上も意識していく。
自動車で困っている人や弊社をご利用して頂ける環境をもっと増やしていく。
世の中に必要とされて、無くてはならない会社を目指す。
【社長挨拶】
■わが社が目指していること
大学生で起業して以来、一貫して大切にしてきたのは「人の役に立つ」ことです。
販売から始まり、整備、貿易、レンタカー、レッカー業務と常にお客様の「やって欲しい」の声に応えてきました。
お客様の為に必要なチャレンジを躊躇しないのが弊社のカラーです。
妥協ではなく、最善を尽くすことを心がけ、業界では市内トップクラスの売上を達成しました。
私たち自身も大きく成長してきました。
これからも初心を忘れず、大手企業では難しい「ルールにとらわれない決断」で、常に一歩先の満足を提供していきます。
車に関わる人助けの先に、新たな可能性とイノベーションが待っていると信じています。
■共に働くみなさんへ
誰しも学校を卒業した後は、仕事を通して社会に触れ、成長をする機会が一番多くなります。
この会社で出会えたのも何かご縁だと思っています。
私たちはお互いに人生を生き抜いていく人間同士であり、そしてパートナーです。
仲間が困っていたら何気なくフォローし、寂しそうなら一声かける。
そういう人が助け合う気持ちを大事に一緒に成長していきたいと思っています。
そして、仲間を助けるには力も必要です。
仲間をいつでも助けれる人間力・仕事力を共に磨きあげて、一緒に楽しく時にはチャレンジして共に成長していきましょう。
【行動指針】
株式会社市川自動車では、お客様に満足していただくために、社員に課している行動指針があります。全員でこの内容を実践し向上していくことで、お客様に最大限の還元と貢献が出来ると考えています。
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 困難な仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
4. 自信を持つ。自信がない仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらない。
5. 各自、計画を持て取り組む。長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
6. 問題は自分のせいと考えろ。環境や他人のせいと考える人間は成長しない。
7. 社内・社外での摩擦を怖れない。それが自分の成長とお客様への還元と貢献に繋がる。
8. チームワークを大切にする。個人では限界があることでも、みんなでやれば出来る。個人の力がさらに発揮されより高い目標の達成が可能になる。
【Ichikawa Motor Inc.グループ概要】
事業ドメイン:自動車に関わるお客様の「便利屋」
■株式会社市川自動車
・車検 (認証工場)
・パーツ販売
・自動車販売
・買取
・修理・整備
・レッカー
・レンタカー
・事故対応
■River City株式会社
・自動車輸出
・バイク輸出
・板金・塗装
【今までの軌跡】
■平成15年1月
市川自動車創業 (大学4年生の在学中)
■平成16年9月
自動車リサイクル法 引取り業者登録 (廃車サービス事業)
■平成19年6月
愛知運輸支局 回送運行許可取得
■平成19年10月
バイク (2輪) 事業開始 BDSオークション会員権も取得
■平成20年4月
オークション会員権ほぼ全国の会場を取得 (USS, TAA, NAA, CAA, ホンダ, JU系)
■平成22年6月
株式会社へ組織変更し、 株式会社市川自動車に商号変更。 資本金800万円。
■平成24年2月
国土交通省 レンタカー事業許可取得
■平成24年10月
貿易会社 River City 設立 自動車の輸出事業とパーツの輸入業を開始
■平成25年4月
新店舗 愛西倉庫OPEN (広さ110坪)
■平成26年1月
本社前の土地を保管場所として保有 (広さ80坪追加 本社合計150坪)
■平成26年3月
株式会社へ組織変更し、River City 株式会社に商号変更
■平成28年10月
愛西市に第二倉庫を保有 (広さ140坪)
■平成26年3月
株式会社へ組織変更し、River City株式会社に商号変更
■平成28年10月
愛西市に第二倉庫を保有 (広さ140坪)
■平成29年11月
レッカー有償許可証取得
■平成30年10月
海産物 輸出事業開始 (River City)
■令和2年1月
River City株式会社 東海市へ輸出ヤード増設 (200坪)
■令和3年1月
中部運輸局 愛第10175号 認証工場許可取得
■令和3年2月
第二倉庫 敷地拡大110坪 (合計 250坪) ※(株)市川自動車で約500坪の敷地面積
■令和4年5月
第二倉庫 敷地拡大110坪 (合計360坪) ※(株)市川自動車で約600坪の敷地面積
【株式会社市川自動車】
新車 中古車販売 高価買取 車検 修理 板金塗装
・24ヶ月点検又は12ヶ月点検を実施し納車します。
・リフトUPし、下回りも徹底的にチェックします。
・タイヤチェンジャー・バランサー、保有しております。
・認証工場完備。整備士2名が常駐しております。
仕事に慣れるまでの制度
- マンツーマン
- ベテラン社員が教える
- いつでも質問出来る体制
- チーム制
求めるシニア像
- コツコツ仕事が出来る
- 真面目な性格
- 協調性がある
- 技術力がある
- 教え上手
- 穏やかな雰囲気
- 清潔感がある
- 責任感がある
事業の強み
【レンタカー事業】
毎年ニーズが高くなる傾向にあり、今後も躍進が考えられる。
2016年で1兆1000億円、この業界の売上があるというデーターがある。まだまだ規模は今後増えていく。
「車を買う時代」から「借りる時代」に変化しつつある世相もあり、レンタカー車両のニーズは期待される。
外国人観光客が借りるケースも増えている。
弊社の計画にある「沖縄支店」を作る場合は、観光客へ貸し出す戦略が最重要になる。
所謂、「一般貸し」に特化した戦略を作る必要がある。
現在、弊社は事故や故障をした際に「事故代車」として貸出する機会を狙っている。
この機会をたくさん作るために新規顧客も獲得していくことを目指す。
そして、自社の管理顧客だけでなく、取次契約店を増やし業務提携店からの仕事を請け負う体制の強化をしていく。まずは100社提携を目指す (現在88社) 。
【レッカー事業】
約1,000億規模と言われている。
JAFと保険会社のアシスタンスがその半分を占めていると言われている。
勤務体制・レッカー車のコスト、それを扱う技能がある人材、事業許可などの壁が多くあるが、大手が少ない分 (JAFが有名) 10年ほどはチャンスがある業界だと考える。
弊社は事故引き上げの案件をメインに扱うが、事故修理やレンタカー貸出、車の買換えなど、他の事業の導線にもなる事業である。
まず当面は、会社の営業時間内で依頼されたものを的確に対応できる環境を整えることに注力していく。
基本的には横転以外は誰が出動しても引き上げれる技術力の強化も必要である。
有償許可証も保有しているので、事故・故障の際でも緑ナンバーと同等の作業が出来るのも弊社の強みである。
【販売事業】
中長期的には国内消費は衰えていく。
だが、2017年の市場では3兆275億円とまだまだ大きなマーケット。
高額な商品ながら使用依存度は高い。
中古車販売では上場企業も出てきており、大手と中小の差が出てきている。
他の事業の起点にもなる可能性もあるため今後も力をいれていく。
販売車種や価格帯などを含めて自社のカラーを作り出すことが必要であると考える。
大手と同じ戦略では勝てない。であるが、大手がやらない戦略も多分にあると考える。
【貿易事業 自動車輸出 River City Inc.】
全世界の自動車保有台数は12億台を超え、自動車はおよそ5.8人に1台の割合で普及している。
電気自動車になったとしても、自動車のマーケットとしてはまだ伸びると考える。
日本人が丁寧に使用した中古車は世界水準でもトップクオリティで、世界的にその側面からでもニーズは多くある。
その国では手に入らない車や、人気があるがその国内で買うと割高な車にもニーズがある。
また、弊社の特徴はドバイなどの関税0円の国を経由して色々な国へ出る傾向が強い。
そのため、各国の関税・輸入規制を知って戦略を練る必要がある。
そして、様々な国のニーズに応えて行くことが重要である。
現在、弊社はドバイをメインに、パキスタン・台湾・UK・ケニア・バングラデシュ・NZ・オーストラリア・中国に経験を持つ。
国内の新車販売台数や日本国の人口減少は避けられないが、
海外の販路を構築することで来るべき時にでも生き残れる手段として大変重要な事業部である。
【整備事業】
業界の売り上げは5500億円と言われており、
この業界の売り上げは年々減少傾向にある。
その要因は車の耐久性があがったなどの要因もあると思う。
また自動ブレーキなどの安全装備が普及しているためであるとも考えられる。
HV車なども普及し、コンピュターデバイスでメンテナスするには機材の導入や知識も必要になり、この事業を単一だけでは生き抜くことは大変な時代である。
しかし、弊社は在庫車の整備、レンタカー整備などの内製化することによりコストダウンが可能になる。
そして、自社で出来ることで顧客の信頼へ繋がる非常に重要な部門である。
また、一般的な整備や管理顧客から車検整備などの依頼も多数あり、この事業部が他の事業部へ仕事が派生することも多々ある。
だが、若手整備士の人材不足もあり、新規採用が困難なことが大きな課題でもある。
そのために、時間は掛かるが、未経験でも弊社で整備資格を取れる仕組みや、認証工場の取得などは急務なことだと感じている。
整備士は給料が少なくこの業界に諦めていく人たちが多数いる。
整備士に将来安心して生活が出来るような給与体制にしてあげることも、非常に大事な弊社の役割だと感じている。
【パーツ事業】
自動車に付随する消耗品パーツは、車がこれだけ溢れた時代だからこそ必然的にニーズがある事業である。
車は消耗品パーツをまだ多く使用しており、既存する車を所有する方に営業が出来る事業部であると考えられる。
であるが、国産社外品は大手も多数参加しており、隙がほとんどない。
そのため、輸入車の消耗品に特化した形にする。海外から安く仕入れて、国内に適性価格で販売する。
会社概要