【病院概要】 当院は地域密着型の病院です。 近隣には多数の病院やクリニックがありますが、その中で地域の患者様が当院を選んでくださるよう、 病院スタッフ一同、日々試行錯誤しながら業務に取り組んでいます。 外来においてはここ数年、来院されている患者様の高齢化に伴い、往診にも力を入れています。 患者様・ご家族様・担当のケアマネジャーさんから依頼があれば、 緊急往診や定期的な訪問診療を予定・段取りをし、医師と看護師が訪問いたします。 入院については、慢性期（障害者病棟13:1）51床です。 「大きな病院で入院するほどではないが、自宅等での生活が困難な方」がいらっしゃいましたら、気軽にご相談ください。 できるだけ早急に対応させていただきます。 ■診療科目 外科・内科・消化器科・放射線科 ■許可病床数 51床 ■開院年月 昭和52年12月 ■診療時間 ◯平日 ・午前診／9時〜12時 ・午後診／14時半〜16時 ・夜診／17時〜19時 ◯土曜 ・午前診／9時〜12時 ※原則、内科は午前診のみ ■主要な医療機器 一般X線機器、マルチスライスCT(16列)、超音波検査、内視鏡カメラ

【主な診療内容】 ■外科、内科診察 ■健康診断等 健康診断、特定健診、大阪市がん検診、予防接種 ■各種検査 ・CT検査 ・上部消化管内視鏡検査（胃カメラ検査） ・下部消化管内視鏡検査（大腸カメラ検査）、 ・超音波検査（エコー検査） ：血液検査 ：肺機能検査 ：血圧脈波検 ・骨塩定量検査（骨粗しょう症） ・ホルター心電図 等 ■発熱外来 【院長あいさつ】 当院は戦後、祖父である革島悟郎が開院し、その後父である革島康雄が継承し、長年にわたり地域に根づいた医療を提供してまいりました。 令和元年12月、父の他界により私、革島悟史が急遽継承することとなりました。 今まで当院が提供してきた医療を継続しつつ、 これからは疾患の早期発見を目的とした検査（CTスキャナーの活用等）や予防医療なども積極的に提供し、患者様がより良い生活を送れるように尽力してまいります。 ■院長紹介 革島 悟史（かわしま さとし） ・専門 外科一般・胃がん・大腸がん