【会社概要】 福岡県内で、英会話教室「英会話ロビンズ・ネスト」を運営しております。 対象年齢は0歳から大人まで、多彩なクラスを設けております。 ■事業内容 英会話教室の運営 ■教室一覧 ・六本松校 〒810-0035　福岡市中央区梅光園1-2-7 高橋ビル2F ・平尾校 〒810-0014　福岡市中央区平尾2-15-26　ベルコモンズ平尾Ⅰ 3F ・西新校 〒814-0011　福岡市早良区高取1-29-10 エスパジオ4F ・香椎校 〒813-0013　福岡市東区香椎駅前1-17-15フィレール香椎 2F ・春日校 〒816-0811　春日市春日公園7-100 ・筑紫野校 〒818-0034　筑紫野市美しが丘南1-1-3

【代表メッセージ：ロビンズ・ネストの設立のいきさつについて】 子どもを産んだ時（正確には子どもを産もうと決心して妊娠した時から）、この子をバイリンガルに育てたい、という想いから、幼児教育や英語教育等に関する本を読みあさり、英語の教材を探し、手探りで始めたバイリンガル教育でした。 妊娠した時に出会った子供向けのマザーグースの歌が２００曲収録されたカセットテープの教材を買って、一曲一曲覚えてお腹の子に歌っていました。生後８か月の時、長男が初めて口ずさんだ歌は、HUMPTY DUMPTYというマザーグースの本の１ページ目に出てきて、私が最初に覚えて一番たくさん歌った歌でした。“やはり聞いてくれてたんだ”と思い、とにかく色々なものを画用紙に張り付けては見せ、絵本もたくさん読みました。 日本語ばかりが聞こえてくる日本でどうしたら英語が理解できる子供になるんだろうと思い、“私はアメリカ人のお母さんになればいいんだ。日本語は何とかなるだろう”と思い、生まれた時から私は英語だけで子供と会話しました。するとやはり子供は英語を理解するようになり、１歳半検診のころには、理解できる英単語は数百になり、発語できる言葉も月を追うごとに増えていき、３歳のころには日常会話は英語でできるようになっていました。 やはり母国語なんだ。お母さんが話す言葉がその子の最初の言葉になるんだ。子供は皆、生まれた時は何語でも話せる可能性を持って生まれてきます。その子が、乳幼児から幼少時に聞いた言葉が最初に育まれるのです。 その後、英語だけではなく、なんでも次々に覚えていきました。いとも簡単に吸収していく子供の姿に、驚きと感嘆の日々でした。次に何を与えればいいのか？どうすれば、この子供の力を引き出してあげられるのだろう？と子どもの持つ可能性の大きさに想いを巡らせる日々が続きました。 その時に試行錯誤しながら、自分の子のために手作りで与えた教材が今のロビンズ・ネスト教材の基礎となっています。