【院長挨拶】 当院は、がん専門病院と同等の最新機器を導入し、 内科・消化器内科・放射線科の外来と健診を併設した医院でございます。 一町の開業医ですが、最新の検査と治療をご提供し、 かつ町医者ならではの、気軽にちょっと立ち寄って頂ける、 そんなクリニックを目指したいと思います。 【事業内容】 ・消化器内科・一般内科・内視鏡検査・胃カメラ検査 ・大腸カメラ検査・PCR検査・コロナウイルス検査 ・内視鏡検査と胃カメラ・大腸カメラ検査の違いと解説 ・超音波検査（エコー検査）・自由診療（自費診療） 【診療科目】 ・消化器内科・内科・放射線科・内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ) 【有資格】 医学博士・核医学専門医・放射線取扱主任者（国家試験合格済、講習未受講） 総合内科認定医・専門医・PET核医学認定医・がん治療認定医 消化器内視鏡専門医・指導医・消化器病専門医 肝臓病専門医（～2017年5月　指導医（水戸赤十字病院）） 放射線診断専門医・研修指導者・資格認定・肺がんCT検診認定医・脈管専門医 認定産業医

【当クリニックの強み】 ■対応の速さ 通常ならば、1ヶ月半以上かかる大腸ポリープの発見から手術までの期間を大幅に短縮しました。 例えば、当院で大腸ポリープを発見した患者様は、2週間後に手術を行いました。 手術までの期間を短縮させることは、 患者様のみならず、患者様のご家族様の体力的・精神的負担の軽減に繋がります。 期間短縮に結びつけた秘訣は、院長の幅広い知識と多数の資格により、 大腸ポリープなどは当日中に診断書・紹介状の発行が可能なことです。 通常ならば、検査後、後日検査結果受取り、別日に紹介状を渡します。 この流れを、患者様に再度来院いただかず、当日中に紹介状をお渡しし、 カルテを後から提携病院に送るという、 提携病院との信頼関係築いているからこそできる、当院の強みです。 患者様に合わせた連携先病院を紹介し、完治まで患者様の負担を徹底的に減らします。 ■13000人以上見てきた内視鏡 通常、内視鏡を使用するために患者様の負担を減らすために鎮静剤を使います。 しかし、「鎮静剤がつらい」といった患者様も多く、 鎮静剤が負担になっているという事実がありました。 当クリニックの院長は内視鏡検査技術に絶対的な自信があります。 まず鎮静剤は使いません。 患者様の負担軽減のため、薬に頼らず、技術を磨きました。 薬による苦しさも、内視鏡による出血もないため、 他病院での勤務時では指名をいただくこともあります。 今までに1万人以上の胃カメラを、3千人以上の大腸カメラを見てきました。 経験の多さと、症例の多さは次の患者様の負担軽減の為の礎となっています。 ■今後について 当クリニックは東京で初めて保険適用のPCRを受け入れたクリニックの一つです。 創業当時からの「地域に密着したクリニックをつくりたい」という想いを守り、 他病院がコロナウィルスの症状がある患者を断る中で、 当クリニックは最初から最後まで、診察を続けてきました。 CT機械を置きたいという夢を一時的に停止し、PCRの検査、物品室として活用しています。 往診も行い、患者様と一緒にコロナウィルスと戦っていきます。