【診療内容】 ・知的障害、自閉症スペクトラム（自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー症候群など）、注意欠陥多動性障害 ・熱性けいれんを含む小児のけいれん性疾患全般・てんかん ・神経習癖および小児の神経症（チック、抜毛症、選択性緘黙（場面緘黙）、夜驚症） ・心身症 ・起立性調節障害 【各種検査】 ・ヘッドアップティルト試験 ・脳波検査 ・心理検査…バウムテスト、描画テスト ・発達・知能検査…遠城寺式発達検査表、新版K式発達検査2001、田中ビネー知能検査V、WISCーⅢ、WISCーⅣ、WAISーⅢ、KーABC、DNーCAS ・言語検査…質疑応答関係検査、太田ステージ評価、構音評価等 【治療】 ・薬物治療 ・心理療法…カウンセリング、箱庭療法、各種プレイセラピー行動療法 ・言語相談／訓練 ・発達相談 【診療時間】 ・9:00〜12:00…月〜土 ・14:00〜18:00…月〜金 水曜日の午後は嶺間副院長、木曜日の午後は城間院長のみの診察となります。 ※完全予約制

【プロップの診療内容】 小児神経疾患、てんかん診療、発達、心理相談、不登校の相談、発達障害の療育、言語相談など 各種専門スタッフが一人ひとりの健やかな成長を願って対応しています。 ■心理相談 発達のアンバランスな遅れを持つ子やその家族への発達心理相談。不定愁訴、不登校等の不適応症状に対するカウンセリング、環境調整などの相談、プレイセラピーなど、子どもたちを取り巻く、様々な条項に対応するため、複数の臨床心理士にて対応・相談を行っていきます。 ■整理検査 ・OD検査 立ちくらみや朝のお気に草などの身体症状、集中力の低下などの精神症状、睡眠のリズムや生活習慣などの日常生活の様子についての問診や診察の結果、起立性調節障害が疑われるときに行います。 ・脳波検査 てんかんが疑われる場合やその治療中に行います。 ■言語相談 お子様の言葉の発達の段階を評価します。 また、評価に基づき、ことばの発達を促す関わり方、声掛けの方法など、家庭でできることを、室内でのやり取り遊びを通して一緒に考えていきます。 発音が不明瞭なお子様には、構音（発音）検査を行い、必要に応じて練習をしてゆき、発音が上手になるための遊びやご家庭でできることのアドバイスも致します。 ＊当クリニックでは発達の問題に対し、次の対応を行っています。 ・言葉の問題 ことばの遅れに対して働きかけや保護者への助言を行います。 ・自閉症スペクトラム 主にコミュニケーションの改善を目指した働きかけを行います。 保護者の方がお子さんとどう関わっていくか、一緒に考えより良い適応を目指します。