【主な会社事業内容】 ・保育園の運営 ・インターナショナルスクールの運営 ・学習塾の運営　など 【運営保育園一覧】 ・稲毛すきっぷ保育園　48名 ・おゆみ野すきっぷ保育園　36名 ・新検見川すきっぷ保育園　40名 ・幕張本郷すきっぷ保育園　56名 ・船橋法典すきっぷ保育園　65名 ・西船橋すきっぷ保育園　65名 ・両国すきっぷ保育園　60名 ・上板橋すきっぷ保育園　62名 ・中野松が丘すきっぷ保育園　60名 ・荻窪すきっぷ保育園　60名 ・雑司が谷すきっぷ保育園　60名 ・江北すきっぷ保育園　60名 ・千石すきっぷ保育園　59名 ・下井草すきっぷ保育園　60名 ・横浜すきっぷ保育園　50名 ・横浜岡野すきっぷ保育園　60名 ・尻手すきっぷ保育園　59名 ・辻堂すきっぷ保育園　60名 ・戸田公園すきっぷ保育園　50名 【保育理念】 地域と手を取り合い、子ども一人ひとりを暖かな眼差しで見守り育てていける保育環境をつくる 1、地域と手を取り合う すきっぷ保育園の方針や目標を、保護者や地域の方々に伝え地域活動に積極的に参加することで園に共感や期待感を持って頂き、地域と協力し合い共に子どもを育てていきたいと考えています。 2、子ども一人ひとりを大切にする 一人ひとりを大切に小規模な保育園ならではの地域密着型、個人密着型の関わりを大切にします。 3、暖かな眼差しで見守る 子どもの自ら育つ力を信じ、適切な働きかけを行った上で子どもの行動を待ちます。子どもが自ら考え動いているときは、大人は先回りせず見守り、子どもに任せる保育を実践します。 4、保育環境をつくる これらを実現するために、与えられた環境下において最適な保育環境の設定を常に心がけます。特に人的環境の整備を大切に考え、保育者の育成を重視するとともに、園に関わる全ての方々とコミュニケーションを図り、信頼関係に基づいた大人も子どもも楽しいと思える空間づくりを目指します。

【安全衛生・危機管理の取り組み】 ■普通救命講習を受講 正規職員全員が各自治体消防署が実施する「普通救命講習Ⅲ3時間コース（乳児・小児対象の内容）」を受講することで救急車到着までの時間に、いち早く救命処置を施せるよう取り組んでいます。 ■事故予防に関する研修の実施 不慮の事故により大切なお子様の命が危険にさらされることがないように、入職時や看護師による年間研修計画の中で事故事例の検証や子どもに起こりやすい事故について学び、大きな事故の防止に努めています。 ■事故報告の集計から再発防止に向けての対策を検討 全ての園に危機管理委員を設置し、ヒヤリ・ハットの吸い上げとその共有による「軽症」事故発生防止の他、「軽症」事故については事故報告書を記載し、「重症」事故に繋がる可能性を遮断しています。 ■全職員を対象にしたワクチンの費用負担 全職員の一部ワクチンの費用を会社にて負担することで、その接種率を高め、職員による感染症の持ち込み、蔓延を防止しています。 ■モニターによる送迎者の確認 送迎含め来訪の方にはインターフォンを鳴らしていただいています。モニターにて映るお顔を拝見し、送迎の方か園に関する業者の方か等確認させて頂いた後に解除しています。 ■保育室・玄関等カメラ・マイクの設置 防犯や保育の振り返り、子どもの安全性を確保する目的として保育室や玄関等にカメラとマイクを設置しています。 【独自性への取り組み】 子ども達の「なぜ？」「すごい！」「知りたい！」を大切にしたい ■英語で遊ぼう（毎月の保育活動にて実施） すきっぷ保育園以外にも兵庫県で運営している西宮インターナショナルスクールがあります。距離が離れているため、一緒に遊ぶような交流は難しいですが、「英語」というツールが繋ぐ役割を果たしています。ネイティブ講師による、対面での実施やオンラインやオンデマンドで実施をしています。 英語で歌ったり踊ったり手遊びをする中で自然と英語に触れ、習得していくことを目的とし、すきっぷ保育園に通う園児たちのためにオリジナルの年間計画を立て、毎月テーマに沿った内容で園児たちは英語に触れていきます。 ■からふるキッズ（年2回で実施） 普段の保育の中では経験できない内容で子どもが本来持つ 「なぜだろう？」（不思議・疑問） 「すごい！」（驚き・感動） 「知りたい！」（興味・関心） という気持ちを刺激し、子どもの意欲が湧く体験を提供します。 身近なものを使って、子どもが「なじみがあるものからイメージ」できることを大切にしています。子どもから興味関心を引き出し「夢中になるパフォーマンス」を見たり体験したりします。 からふるキッズで行う実験等は必ず科学原理があるものを取り上げていますので、子どもの目線に立った噛みくだいた解説で、さらに子どもが面白い！・知りたい！と感じ意欲が湧くように導いています。