【温泉デイサービス事業】 ■現行デイサービスで満たせないニーズに応えます ・一日型のデイサービスだと飽きる ・一般のデイサービスは女性が多く男性が行きにくい ・介護度が重い寝たきりの人と一緒に介護をされるのは…… ・レクリエーションが億劫、自由に過ごしたい 【温泉、短時間という特徴で軽度介護者の選択肢を広げます】 ■1単位3時間の短時間型 ・3時間なので軽い運動、入浴、自由時間で飽きることなく過ごすことが出来ます。 ■軽度介護認定者が通いやすい ・介護施設という雰囲気を出さない事で、気軽に通える介護サービスの入り口とする事が出来ます。 ■男性の閉じこもり傾向打破に効果的 ・温泉、銭湯という男性が好むコンテンツに加えて、介護施設の雰囲気を出さないことで男性の外出機会創出に効果的です。

【我々の想い／利用者中心のサービス】 ■弊社が目指すのは介護サービスの選択肢を増やすこと ・支援の立場を徹底し、真にやりたい事をサポート ・残存機能の維持向上、心身ともに充実出来るサービスの提供 ■働く人にも優しい職場作り ・介護業界の人材不足に一石を投じます 弊社では介護未経験から、介護離職者、主婦層がメインで活躍しています。 土日祝休みや残業無しなどの好条件、軽度介護者が多い事からチャレンジしやすい環境が整っていることで、介護業界にチャレンジしたい、介護の資格を持っているが家庭の事情などで介護業界を離れざるを得なかった人たちが働きやすい環境を整えています。 ■社会に優しいビジネスを ・介護保険料増大を抑制し、社会を健康に 要支援1時点での介護保険料上限は約5万円ですが、要介護5になると36万円まで上限が上がります。 高齢者が異次元のスピードで進んでいく現在の日本では、要介護状態になる事を防ぐ未病の考えと、介護状態を悪化させない残存機能の維持、この両面の考えが必要だと我々は考えております。 温泉デイサービスではこの残存機能の維持に大きな効果が期待できます。 ■事業を存続させていく ・日本の温泉、温浴文化を維持存続させていく 日本が成長するにつれ、家にお風呂がある事が当たり前になった事、近年の燃料費の高騰、温浴施設経営者の高齢化などにより昭和20年代には1万2000件以上あった温浴施設は現在2000件まで数を減らしています。 我々は温浴施設が人々の重要な交流拠点のみならず、地域の歴史、伝統に関わる文化的資産であると考えております。 この貴重な文化的資源を事業転換により維持存続させることで、介護サービスの拡充と地域資源の保全の２つの目的を果たすことが出来ると考えています。 ■ 家族にも優しい介護サービス ・自分の家族に進めたくなる介護サービスを 介護が必要になった時、パートナー子供親族にかかる負担は計り知れない物です。 その時に、安心して行ってもらえる、デイサービスに行ったことで元気になった、イキイキするようになったそんなデイサービスを目指しています。 特に介護サービスの利用を検討する段階で、デイサービス利用を勧めるのは家族にとってもハードルが高い事だと思います、そんな時「温泉に行くのはどう？」そんな選択肢があっても良いんじゃないか、我々はそう考えています。