【主な運営事業】 ・特別養護老人ホーム（介護福祉サービス） ・老人居宅介護等事業（訪問介護） ・老人デイサービス事業（通所介護） ・老人デイサービスセンター（通所介護） ・老人短期入所事業（短期入所生活介護） ・居宅介護支援事業 ・地域交流スペースパティオ（子ども食堂 など） 【特養さくら樹日記】 ■節分（2月3日） 入居部では、「節分の豆まき」を行いました。 当日は職員が鬼の姿に扮し、各ユニットでは、投げる豆（袋に入った豆菓子）を準備し、職員と入居者様が鬼を待ち構えます。 2階の「すずらんユニット」より豆まきを開始！鬼が現れると、入居者様から歓声があがり、一斉に豆を投げつけると、鬼役の職員は慌てて逃げます。 鬼が走って逃げる姿を見て、入居者様は大笑いされて、とても喜ばれていました。 短い時間でしたが、入居者様も職員もいっぱい笑って、大満足の節分でした。今後も積極的に行事を行っていけるように頑張りたいと思います。 【さくら樹デイサービス日記】 ■ひな祭り（2月17日） ひな祭りの季節は、デイサービスの利用者様と職員で、毎年ひな壇飾りの飾り付けを行っています。 「御所車はここね！」だったり、「場所はこうかしら？」など、皆様で相談しながら、ひな壇を完成させていきます。 飾り付け中は、中腰になることもあり、飾りつけが難しい場面もあるのですが、「リハビリ！リハビリ！」と利用者様も声を出しながら、楽しく飾り付けを頑張っておられました。

【東町デイサービス】 今回はリハビリテーションを補助する目的で導入しているリラクゼーション機器「エアーマッサージャーレッグリフレ」をご紹介します。 足先からふくらはぎ、太ももまで空気圧を利用しマッサージします。 1）足の余分な水分の排出が促され、むくみの解消が期待できます。 2）血行が改善され抹消血管まで血液が行き渡り筋肉の痛み解消につながります。 3）筋肉もほぐれ、体のコリ改善にも有効です。 リハビリテーションで足を動かしたあとは、筋肉を休ませるためにレッグリフレを使用することで、さらに効果的です。足は、毎日働いてくれている大事なパートナーです。時にはご褒美としてマッサージしてあげると、普段の生活でもさらに働いてくれることでしょう。 東町デイサービスセンターでは、利用者様がリハビリテーションや入浴をお待ちになる時間や食後のリラックスタイムのご利用が特に人気です。 【子ども地域食堂 パティオ】 シルバーピア東町デイサービスセンターに併設している『地域交流スペースパティオ』は、地域の皆様に集って頂くことで多世代の交流がうまれ、安心できる居場所づくりを目指して様々な取り組みをしています。 その取り組みの一つ『子ども地域食堂』は、子どもから高齢者を対象に令和3年8月から月1回開催し、今年3月で20回目を迎えました。少しずつ参加者も増え、最近は、予約開始後1～2日で完売してしまうほど地域に浸透してきていると嬉しく思っています。 旬の食材をできるだけ使った、管理栄養士が考えた献立は、栄養バランスも良く、「見ておいしい、食べても美味しいお弁当」と地域の皆様に好評です。