【ごあいさつ】 ファミリア・キッズ保育園は2012年2月14日に開園した、川崎市の小規模保育事業所です。 「愛し愛される保育園」をテーマに掲げています。 ファミリアという言葉は、英語で「親しい」や「家族のような」を意味し、スペイン語では「家族」を意味します。この名称には、関わるすべての人々が家族のような絆を感じられる保育園にしたいという思いが込められています。 子ども、保護者、職員、地域の方々と共に、家族のような温かい絆を築くことを目指しています。 私たちは家族の絆を最も大切なものと考え、ファミリア・キッズ保育園を第2の家庭として位置づけています。 子どもたちには無限の可能性が秘められており、その可能性を信じて見守り、支えることで、子どもたちは健やかに成長できると信じています。

【保育の特徴】 ファミリア・キッズ保育園では、知育×徳育×体育の「三育」を基盤とし、その基礎となる食育を重視した幼児教育を行っています。 私たちは保育園を第2の家庭と位置づけ、子どもたち一人ひとりにたくさんの愛情を注ぎ、安心して過ごせる環境を提供します。 モンテッソーリ教育やリトミック教育、幼児英会話、絵画・造形など、多様な活動を通じて子どもの自発性と無限の可能性を引き出す取り組みをしています。 園庭がない代わりに、近隣の公園や自然豊かな多摩川で体を動かし、丈夫な体と健全な生活習慣を育んでいます。雨の日でも室内で楽しく体を動かすプログラムを取り入れ、子どもたちが元気に過ごせるようにしています。 また、食育にも力を入れており、安全でおいしい給食を提供し、子どもたちが笑顔で食事を楽しめる環境を整えています。食育は心身の成長と人格形成に大きな影響を与えるため、乳幼児期の食環境作りを重視し、子どもたちの豊かな人間性を育む基礎を築いています。