構造物や設備機器の検査、解析、補修コンサルティングを通し社会基盤の“見えない安全”を守ります。 【総合診断会社のエキスパートとして事業展開】 日本の社会インフラである土木・建築系の大型構造物は、1960年代以降の高度経済成長期に建設されたものが多くあります。 さらに、完成から50年以上経過している構造物が年々増加しています。 昨今、これらの構造物の老朽化が大きな社会問題となっています。 当社では創業以来「見えないものをみる」を社是に、構造物の非破壊検査・調査・診断等をとおして、 社会インフラの保守点検業務を推進してまいりました。 道路・橋梁・トンネル等の社会生活基盤の調査・計測・補修設計等の業務や、 現場での安全性をはかるためのIoT開発に取り組んでいます。 ■検査技術のエキスパートが多数在籍 非破壊検査員として最高位である「CIW検査技術管理者」、 建設コンサルタント分野の「技術士」をはじめ、多くの有資格者が在籍しています。 昭和51年の創業以来培われてきた豊富な技術と、 建築、土木、設備等の現場での経験を積んだ技術者が様々な視点から総合的に構造物の安全性を提案し、お客様のご要望にお応えします。 ■登録認証 ・ ISO9001:2008（JMAQA-1678）（非破壊検査） ・ 計量証明事業（富山県知事） 　 第1202号（音圧レベル）、第1203号（振動加速度レベル） ・ CIW A種（社団法人日本溶接協会第92A98号） ・ 建設コンサルタント（鋼構造及びコンクリート部門）建26第9354号 ■経営理念 百年の大計　人と公 ・当社は半永久的に経営を継続しながら、企業として質的向上を目指す。 ・当社の社員は自ら進んで質的成長を図る。会社はそれを強く支援し共創する。 ・企業は社会の公器であり、小さな一灯として日本の一隅を照らす。 ■ⅠoT関連商品、安全システム開発 各種センサーとインターネットを組み合わせて、現場の安全管理や、進捗管理、 その他様々なモニタリングシステムの開発をしています。 ・熱中症対策（作業環境の温度湿度モニタリング） ・酸欠・ガスモニタリング等による現場の安全性向上 ・現場管理者様の見廻り等の時間削減 ・管理者様の安心、災害時の1秒でも早い対応 ・土木分野の各種計測 ・交通量カウンタ 　などに応用可能です。