企業情報
50歳以上の方へメッセージ
公益財団法人早期胃癌検診協会附属茅場町クリニックでは、近年シニア層採用を本格化させています。
現在、当クリニックでは50代が10名以上、60代が3名在籍しており、シニア層の活躍が目立っています。54歳の方の採用実績もあり、経験豊富な方を積極的に受け入れています。
入職後は、ベテラン社員が直接指導する研修期間が設けられており、チーム制で仕事に慣れていく環境が整っています。
採用においては、穏やかな雰囲気を備え協調性があり、真面目で責任感をもって業務に取り組める方を評価しております。
安心して働ける環境で、さらなるキャリアを築きませんか。
皆様のご応募お待ちしております。
事業内容・会社特徴
【協会概要】
当協会は、1967年創立で50年以上の歴史がある東京都から認定を受けた公益財団法人です。
早期胃がんを主としながら、大腸や食道の早期がんも含めた消化器系のがん診療を通じて学術的・診断技術的な研究を行っており、常に最先端のテーマに取り組み、わが国のがん対策に寄与してまいりました。
また公益活動として医師の育成にも力を入れており、常時広く病院等の勤務医を受入れ、専門的な知識、技術の教育を行い、専門医の育成を行っています。
胃がん・大腸がん・食道がんや、胃・十二指腸潰瘍などの消化器の診療には、医療のエキスパートが揃っています。
健康管理をサポートする検診機能として、その高い専門診療を生かした人間ドック、生活習慣病健診、婦人科検診、特定保健指導等を行うメニューをご提供しています。
求めるシニア像
- 真面目な性格
- 協調性がある
- 穏やかな雰囲気
- 清潔感がある
- 責任感がある
事業の強み
【当協会の特長】
■豊富な検診実績があります
長い歴史の中で、皆さまから高いご評価をいただき、毎年18,000件以上の検診実績があります。
■消化器系エキスパートによる検診をご提供します
胃部、大腸の内視鏡検査は、約9,200件(2022年度)の実績があります。
検査後の画像読影も、それぞれ部位毎のエキスパートが行い判断しています。
■胃部内視鏡は経口と経鼻の両方の設備があります
内視鏡は経口と経鼻の検査装置があり、それぞれの特徴をご理解いただいた上で検査装置を選択することができます。
■胃部、大腸内視鏡の設備体制により、胃・食道・大腸検査が1日で終了します
大腸がんは部位別罹患数の第一位で、年々増加の一途をたどっており、大腸がん検診の重要性が高まっています。
当クリニックでは、胃部内視鏡と大腸内視鏡の設備が整っており、1日の中で両検査を終了する体制があります。
■大腸検査は、内視鏡検査とCT検査が選択できます
当クリニックでは大腸がん検診を重要検診と捉え、早期発見に努めています。
また、内視鏡検査が身体的に負担となる方には、CT検査(保険診療)をお勧めしています。
■鎮静剤メニューがあります
胃部(経口)、大腸内視鏡検査では、苦痛や不安を少なくする目的で鎮静剤メニューをご用意しています。
検査後は眠気が覚めるまで30分-40分程度休憩していただきますが、その間はスタッフが十分なケアをいたしますので安心です。
■ニーズにお応えして午後の検診・胃部内視鏡検査枠を新設しました
コロナ禍での外出制限で検診できなかった方など多数の方に受診いただけるよう、また、年々増える胃部内視鏡検査に対応するため火曜日、金曜日の午後に検診枠・検査枠を新設しました。午後の検査でも軽い朝食は摂ることができますので是非ご利用ください。
■お一人お一人のニーズに合わせたオプション検査をご用意しています
腫瘍マーカー、動脈硬化・心不全リスク、頭部・肺・上腹部CTなど18種類のオプション検査があります。
■レディスデーを設けています
一般的な検診に子宮がん、乳がん検診などを追加したコースで、毎月第1、第2水曜日と金曜日はレディスデーとして運用、スタッフもすべて女性で安心して受診できる環境をご提供しています。
■特定保健指導実施しています
保健指導スタッフの体制があり、健診後当日に指導勧奨することで特定保健指導の実施率向上にも貢献できます。
会社概要
会社名
公益財団法人早期胃癌検診協会附属茅場町クリニック
業界
サービス・医療福祉・教育 > 医療・福祉・保育関連