【ごあいさつ】 人類はこれまで、文字や印刷、貨幣や火葬技術、生活様式の変化など、様々なイノベーションに合わせて、信仰や弔いのアップデートを繰り返してきました。今また、新型コロナウィルス感染症と情報通信技術によって、時代の結節点を迎えています。 そんな時代だからこそ、現代の寺院には墓地を始めとした弔いの部分や、市民とのコミュニケーションの形を「現代人の宗教性に寄り添う形にアップデートしていく」、そういった決断と実行が求められていると私たちは考えています。 地域に根付く寺院の存続・持続的発展のため、人々の日常に祈りや信仰がある社会であり続けるため。お寺のポジティブな変化をご支援します。 【墓地・納骨堂事業】 ・墓地・納骨堂の新規開発、企画販売支援 ・墓地・納骨堂のリノベーション、企画販売支援 ・樹木葬の開発、企画販売支援 ■現代人の宗教性に応える環境づくり 少子化や核家族化といったライフスタイルの変化が、日本人の弔いの形を変えました。 「お墓は家族のものから、社会のものへ」大きく価値観が変化する中、五感に訴えかける木葬のニーズは年々高まっています。 366の墓地・納骨堂事業は、樹木葬開発のパイオニアとして多くの実績を作ってきた弊社代表・伊藤の知見を生かしながら、開発から企画販売までを一気通貫で行います。 「お墓を作って終わり」ではなく、お墓をきっかけに使用者とお寺をつなぐ環境そのものをデザインしていく必要があると、私たちは考え実行しています。

【DX事業】 ・デジタルを使った情報発倡支援 ・檀信徒名簿管理、会計管理の電子化 ・檀信徒とのコミュニケーション管理 ■宗教者と市民のコミュニケーションを再構築 日本人の多くは、1日に2時間以上インターネットを通じた「拡張現実」の世界と繋がっています。新しいメディアが次々に生まれ、多種多様な情報の中から欲しい情報を自ら選ぶ時代。そこに宗教者がいなければ、仰は“非日常”になってしまいます。 366のDX事業は、YouTubeを使ったオンライン法要、Facebookを使った法話の配備、Zoomを用いた禅会など、宗教者のオンラインの情報発信を支えます。 また、会計・名簿・コミュニケーションの記録・電子決済など、宗教者の作業負担をデジタル化することで、人と人との対話により多くの時間を使える環境を整えます。 【顧問事業】 ・宗教法人のコンプライアンス総合支援 ・仏教寺院のイベントプロデュース ・行政・市民団体・企業との連携推進 ■寺院の実情に応じて運営を包括的にサポート ひとえに寺院といっても、その規模や運営体制によって抱えている課 題やお悩みごともそれぞれ異なります。 366の顧問事業は、寺院の実情に応じたカスタマイズ対応を通じて、包括的に運営をサポートします。 墓地・宗教法人に関する法律や不動産管理の知識、固有の税務や会計、イベントのプロデュース、行政・市民団体・企業との連携など、業界関係者さまとの長年のお付き合いの中で培った専門的知見をベースに、ご相談にお応えします。 短期でのご相談はもちろん、長期的に並走することで、寺院の継続・持続的発展に寄与することが可能です