大津板紙株式会社の求人・採用情報

段ボール原紙など加工原紙の製造を行う、滋賀県の製紙メーカー/省エネ設計の設備を導入し資源リサイクルも進め、環境にもやさしい事業展開を行う(シニア層積極採用中)
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この企業の求人1(1ページ目)2025/02/05 17:49 更新

大津板紙株式会社 / 役員運転手 / パート・アルバイト

役員送迎業務・庶務/完全週休2日制・50代活躍中

給与
時給1,500円〜
勤務地
滋賀県大津市 / 膳所駅 徒歩8分
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  • シニア活躍中
  • 50代活躍中
  • 60代活躍中
  • 完全週休2日制
  • 制服あり
  • 学歴不問
  • 社保完備
仕事内容・役員送迎時の運転(クラウン、AT車) 送迎は自宅~会社(1km以内)、稀に京都・大阪方面あり また、月に一度、市内の病院まで送迎あり ・役員車の清掃 ・社有車(5台程度)の管理(タイヤ交換、点検等) ・総務をサポートする庶務的業務 等 【従事すべき業務の変更
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2025年2月5日更新/応募集まり次第終了
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企業情報

50歳以上の方へメッセージ

大津板紙株式会社では、現在50代が30名以上、60代が4名在籍しており、最年長のスタッフは65歳で、現在も活躍中です。 シニア層の採用を本格的させ始めたのは近年のことですが、容赦ではすでに多くのシニア世代が活躍しており、50歳以上のスタッフの平均勤続年数は30年と、長く安定して働ける環境が整っています。 入社後、仕事に慣れるまでのサポート体制も充実しており、OJT形式を採用し、経験豊富なベテラン社員がしっかりと指導します。さらに、研修期間を設け、安心して仕事を覚えていただける環境を提供しています。 採用においては、業界で培ってきた豊富な知識を持ち、清潔感を大切にし、コツコツと真面目に仕事に取り組める方をとりわけ評価しております。 ぜひ、私たちと一緒に働きませんか? ご応募お待ちしております。

事業内容・会社特徴

【会社概要】 ■事業内容 段ボール原紙、その他加工原紙の生産・販売 ■関係会社 ・大津紙運輸株式会社 ・大津紙工株式会社 【板紙(いたがみ)ってなんだろう?】 産業、経済、文化の発展を支える「板紙」 新聞、雑誌、カタログ、あるいは筆記用紙や包装用紙など、私達の暮らしの中で「紙」はさまざまな役割を果たしながら社会のすみずみに根ざし、産業や経済、情報文化や生活文化の創造や発展に深く関わってきました。 紙には大きく分けて「洋紙」と「板紙」があります。 洋紙は一般的に薄く、新聞用紙、印刷・情報用紙、包装用紙、衛生用紙等に用いられ、板紙は厚く、硬く腰が強い紙質で、段ボールケースや紙器、ケースに用いられています。 一般的にはあまりなじみのないように思われる「板紙」ですが、わが国の産業経済の発展や流通機構の発達を支えてきました。 今では、農産物や家電製品、工業用品などを中心に、急成長を遂げた引越産業など新たな分野でも、緩衝保護包装材としての段ボールは、わが国の産業に不可欠なものとなっています。
平均年齢
41 歳
男女比率
男性:9 割 女性:1 割
仕事に慣れるまでの制度
  • OJT形式
  • ベテラン社員が教える
  • 研修期間あり
求めるシニア像
  • コツコツ仕事が出来る
  • 真面目な性格
  • 業界の豊富な知識
  • 協調性がある
  • 明るいタイプ
  • 新しい事を学ぶ姿勢
  • 穏やかな雰囲気
  • 清潔感がある
  • 責任感がある
50歳以上の勤務状況
  • 50代 30〜39名在籍中
  • 60代 4名在籍中
50歳以上の採用実績
採用実績なし
50歳以上の平均勤続年数
30年
最高年齢
65歳
定年
60歳
再雇用
あり (65歳)
再雇用上限後の雇用
お互いの合意があれば可能
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事業の強み

【当社の板紙製造の流れ】 高速抄紙設備を中心とする合理的な生産ラインでは、1日約700トンの高品質な板紙を製造しています。 中枢部にあるコンピュータ室でつねに品質管理を行うほか、自家発電を導入した省エネ設計、クリーンな製造活動への対策も万全です。 ■古紙が工場に搬入される 使用済みダンボールや新聞、雑誌、機密書類などの古紙が板紙の原料になります。 ↓ ■古紙の離解と異物除去の工程 古紙をドロドロに溶かし異物を取り除きます。 コンペアーで古紙をバルパーへ運びます。 ↓ ■濃縮・叩解(もみほぐし)工程 薬品などを加え原料調整し、濃縮した後もみほぐします。 ↓ ■抄紙工程 調整した原料を抄(す)きます。 ↓ ■品質管理と出荷 紙質検査室の中で厳しく検査します。 ↓ ■石山物流センター 7,000トンの保管量を誇る石山物流センターで製品を一括管理。 【大津板紙の機密文書処理システム】 処分しにくい機密書類も安全確実にリサイクル。お客様の機密書類処分費用の削減に貢献します! 近年、オフィスのペーパーレス化と言われながらも発生する書類は、依然膨大な量となっています。 オフィス書類には企業秘密や個人情報など機密性の高いものが多く、機密保持の為にこれまでも多くが焼却処理や、手間をかけシュレッダー処理をされてきました。この事がCO2発生の遠因となっています。 2018年の紙・板紙合計の古紙利用率は64.3%に達しました。当社ではそうした機密性の高いオフィス書類を溶解し、紙の貴重な原料として積極的にリサイクルを進めています。

会社概要

会社名
大津板紙株式会社
所在地
滋賀県 大津市 馬場一丁目15番15号
業界
メーカー系 > 化学・繊維・素材(メーカー)
特徴
  • 育児・介護休業取得実績あり
  • 退職金あり
  • 社保完備
資本金
3000万円
設立
1955年
株式公開
非上場
代表者名
代表取締役社長 熊本吉喜
代表者年齢
46歳〜50歳
従業員数
1 人
過去売上
2023年 132億円