【病院概要】 ■診療科目 救急科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、血管外科、内科、循環器内科、消化器内科、小児科、感染症内科、糖尿病・内分泌内科、消化器外科、脳神経内科、呼吸器内科、大腸・肛門外科、肝臓内科、肝臓外科、脊椎・脊髄外科、婦人科、乳腺外科、呼吸器外科、泌尿器科、皮膚科、形成外科、眼科、耳鼻咽喉科、リウマチ科、精神科、放射線科、リハビリテーション科、集中治療科、麻酔科、病理診断科、臨床検査科、歯科・歯科口腔外科 ■病床数 239床 一般病棟4病棟(7対1・25床)、ICU・CCU6床、HCU12床・6床 ■施設認定 地域医療支援病院、救急告示、福岡県DMAT指定医療機関、福岡県災害拠点病院、日本医療機能評価機構認定病院、労災保険、臓器提供病院、開放型病院、救急救命士研修施設、生活保護、原爆医療、結核指定、DPC対象病院、各種がん検診精密検査機関、外国人患者受入れ医療機関、ジャパンインターナショナルホスピタルズ(日本国際病院）

【当院の理念と働き方について】 当院の病院理念は「地域が求める安全で信頼される医療を行う」です。 「地域」が意味するのは、患者様、患者様ご家族、関連病院、公共機関などです。従って、多くの救急患者様の受け入れ、紹介患者様の受け入れは、病院理念に則った業務です。 「地域」の中には「病院職員の健康」も含まれていますので、病院職員の健康を守りながら地域の要請に応えていくのが役目と思っています。 基本方針は、「患者様中心の医療」「適切な医療水準」「地域との積極的な連携」「職員の健康と地域への貢献」です。患者様の人格・権利を尊重し、丁寧な説明を行い納得された医療を提供しています。最先端の実験的な医療ではなく、医の倫理に基づいた医療、診療ガイドラインで推奨されている根拠に基づいた医療を行っています。専門知識、専門技術については最先端を目指し、勉強会、技術習得研修会を重ねています。カンファレンスや各種委員会活動を通じて「チーム医療」を推進しています。地域が求める安全で信頼される医療を行うため、地域との積極的な連携を進めています。特に、救急医療を重視し、地域救急医療の中心的な役割を担えるように病院機能を整備しています。 すべての職員が安心して働くことができ、やりがいと成長を実感できる職場をつくり、心身の健康を守りながら地域に貢献することを誓っています。