【お客様の笑顔のために、いいなをつくり続けて40余年】 私たちのルーツは、阪急電鉄の乗務員や駅員さんたちのために、40年前に生まれた給食センターとライスセンター。 鉄道会社向けの「安全・安心」品質をベースとした製品は、その後百貨店・機内食工場などにも供給先を拡大しました。 2010年に十三工場を建て替え。こだわりの白飯・すし飯などの炊飯卸はもちろん、直営店「クックデリ御膳」「おにぎり家一粒」の販売情報を活用した、「弁当」「おにぎり」「惣菜」の提案も私たちの魅力です。 当社がもつ製販一貫体制の強みを活かし、〈中食〉と〈食卓〉の未来のために「あると、いいな!」をもっと提案し、提供していきます。 【製品のご紹介】 お客様に美味しい、お店にオイシイ、いいながいろいろ。 ■白飯・すし飯〉 ・百貨店・寿司店で認められた味。その一粒一粒にまでこだわり。 関西主要百貨店・寿司店での取引実績30年以上。お客様の「ご飯へのこだわり」「店舗の省人化二一ズ」に呼応し美味しく、安定した品質のご飯を丁寧に炊き上げています。 ■おにぎり ・「ふんわり」に自信で人気のロングセラー。 美味しいご飯で、ふんわり仕上げたおにぎりはお客様にも大好評。定番からオリジナルまでバラエティに富んだ具材も大きな魅力です。 ■弁当・寿司・惣菜 ・直営店での売れ筋をもとに、華やかな売場を演出。 原材料から仕入れ、十三工場で加工した食材を活用することで、ボリューム、健康志向と、コストのバランスを重視した製品を提案いたします。

【製販一貫体制ならではのいいながたくさんあります。】 ■スピードや効率は大切。でも美味しさはもっと大切。 十三工場は効率的レイアウトや、機械化・自動化で製造能力を高める一方、美味しさのために必要な手作業は惜しみません。これからも、お客様に「いいな!」と喜ばれる品質を大切に製造していきます。 ■直営店の強みを活かした、リアルなマーケティング活動。 お得意先様のニーズに加え、直営店の情報を活かした「売れ筋」「旬」の製品を開発。安全・安心な原材料を使用し、お客様に喜んでいただける「あると、いいな!」を、日々つくりだしています。 ■安全・安心にお届けスムーズな物流システム。 適切な温度管理のもと、365日体制で大阪・兵庫・京都をはじめ奈良・和歌山など関西全域にすばやくタイムリーな配送を実現しています。 ■継続的な従業員教育と衛生管理・検査体制の徹底。 食の安全・安心のために、従業員への衛生教育の継続と各種管理・検査を徹底。HACCPに基づく衛生管理とあわせ、たゆまぬ品質改善に取り組んでいます。