株式会社城取建築設計事務所の求人・採用情報

建築意匠設計・設備設計・構造設計を手掛ける、長野県伊那市の設計会社/南信エリアでトップクラスの実績を誇る(シニア世代積極採用中)
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この企業の求人1(1ページ目)2025/04/17 16:32 更新
新着

株式会社城取建築設計事務所 / 建築設計 / 正社員

建築意匠設計、構造設計/年間休日120日・ブランクOK(シニア世代活躍中)

給与
年収400万円〜600万円
勤務地
長野県伊那市 / 伊那市駅
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  • シニア活躍中
  • 50代活躍中
  • 60代活躍中
  • 完全週休2日制
  • ブランクOK
  • 服装自由・オフィスカジュアルOK
  • 年休120日以上
  • Web面接可能
  • 年齢不問
  • 学歴不問
  • 定年65歳以上
仕事内容建築意匠設計、構造設計をおまかせします。 建築・構造・設備に関する企画・設計・監理 ◯案件 医療福祉施設、商業施設、環境・地域計画、改修・リニューアル工事、建物構造調査・診断など ご応募お待ちしております!
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2025年4月17日更新/応募集まり次第終了
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企業情報

50歳以上の方へメッセージ

株式会社城取建築設計事務所では、皆さまの求人応募を歓迎しております。当社では10年以上前よりシニア層の採用を行っており、現在は50代1名、60代2名のスタッフが在籍し、最高年齢は67歳です。年齢を問わず能力と経験を重視した採用を行っています。再雇用制度も年齢制限なく整備しており、安心して長く働ける環境が整っています。 設計という分野で、真面目に、責任感を持ち、コツコツと技術力を活かして仕事に取り組める方を求めています。 長年培った知識や技術を、ぜひ当事務所で活かしてください。 ご応募お待ちしております!

事業内容・会社特徴

【会社概要】 ■業務内容 建築・構造・設備に関する企画・設計・監理 医療福祉施設に関する企画・設計・監理 商業施設に関する企画・設計・監理 環境・地域計画に関する計画・設計・監理 建物構造調査・診断・設計・監理 既存建物の改修・リニューアル計画・設計・監理 ■受賞作品 文部大臣賞宮田中学校ランチルーム 全国警察庁舎設計コンクール金賞伊那警察署 日本経済新聞社FA賞KOAパインパーク 長野県知事賞岡谷東高等学校管理混合教室棟 長野県知事賞諏訪実業高等学校昇降混合教室棟・管理混合教室棟 (財)文教施設協会賞南箕輪村南部小学校 (財)文教施設協会賞駒ヶ根市赤穂南小学校 ■沿革 昭和38年 城取一級建築士事務所創設 昭和46年 株式会社城取建築設計事務所設立、城取義直・代表取締役就任 平成5年 創立30周年式典 平成17年 創業者・城取義直死去享年74才、城取文代・代表取締役就任 平成24年 城取健太・代表取締役就任
平均年齢
42 歳
男女比率
男性:8 割 女性:2 割
求めるシニア像
  • コツコツ仕事が出来る
  • 真面目な性格
  • 業界の豊富な知識
  • 技術力がある
  • 責任感がある
50歳以上の勤務状況
  • 50代 1名在籍中
  • 60代 2名在籍中
  • 70代以上 過去在籍あり
50歳以上の採用実績
採用実績あり
入社時年齢: 55歳
50歳以上の平均勤続年数
10年
最高年齢
67歳
定年
70歳
再雇用
あり (年齢制限なし)
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事業の強み

【沿革】 城取建築設計事務所は1963(昭和38)年4月、当時32歳の長野県技官(職員)から独立したばかりの創業者・城取義直によって、伊那市青木町に創設された。戦後の復興期を迎え、日本でもいよいよ建築が脚光を浴びはじめるようになった時代のことである。 義直が県庁で身につけた意匠と構造、さらに色彩を加えた優れたバランス感覚は、設計実務のなかで次の世代を担うわれわれに確実に伝えられ、われわれもまた次の世代に承継されるよう努めてきている。 もう1つ、城取義直がわれわれ所員に常に心がけるよう厳命していたことがある。それは「よい建物をつくるためには、施主と設計者と施工者の三者が協力して力を合わせなければ決して実現することはない」。そして「建築現場では設計者も施工職人も同等であり、現場の経験の蓄積から発せられる職人さんたちの貴重な意見に常に耳を傾けながら、建築をつくりあげていかなければならない」ということだ。 城取建築設計事務所が黎明期から成長期を迎える昭和40年代後半から60年代にかけては、地方自治体の建築設計競技(設計コンペ)が盛んに行われる時期と重なり、南信を中心に今の金額で数十億円規模の大型公共建築物のほとんどを勝ち取るほどに成長し、長野県全域はいうにおよばず山梨・群馬などでも仕事を手がけるようになった。いまは行われなくなったが、20年ほど前までは県が受注金額ランクを発表し新聞等に掲載されていたことがあり、当時長野県内に登録していた設計事務所が約1,000社あるなかで、昭和59・61・62年の3年程はわれわれの事務所が県内で第1位となり、それ以外の年も常に3位~5位をキープしていたのである。南信地方の比較的小規模の設計事務所にもかかわらず、受注金額ランクで常に上位を占めていたことは特筆すべきできごとであり、こうした城取建築設計事務所の成長を支えていたのは、城取義直をはじめわれわれの設計事務所に対する、地域の建築関係者の厚い信頼関係と深い結びつきによるものであることは、もちろんいうまでもないだろう。 一方、われわれの設計活動自体にも城取イズムは徹底して浸透している。われわれが設計に取り組むとき、城取義直が建築作品の意匠、構造、色彩のバランスを重視し何度も検討を重ねるよう指示したことはすでに述べたが、それさえ守れば個々の所員は最大限自由な設計が許されている。それは、入所すると同時に所員は建築に関わるあらゆる分野を身につける必要があり、こうした経験によって意匠だけでなく構造、設備、積算、現場監理まで理解できる裏付けがあるからだ。その結果、どのようなプロジェクトであっても、1人が中心になって担える能力を身につけることができるようになる。「城取設計の図面はわかりやすい」という評価は、こうした城取イズムに基づく設計活動の成果でもあるのだ。

会社概要

会社名
株式会社城取建築設計事務所
所在地
長野県 伊那市 西町5863-1
業界
建設・不動産 > 建築・土木・設計
特徴
  • 女性活躍中
  • 離職率5%以下
資本金
1000円
設立
1963年
株式公開
非上場
代表者名
城取 健太
代表者年齢
51歳〜55歳
従業員数
1 人
過去売上
2024年 12000円