【当社について】 当社は、「地元で生まれ、地元で育った工務店」として、公共工事だけでなく、ZEH基準を上回る超高性能住宅によって、未来へ向けて新しい暮らしを創造する会社です。 1965年の創業から現在に至るまで、私たちは、北九州市のランドマークとなる建築物や市民生活を支える公共施設の建設に貢献してまいりました。 公共工事で磨かれた商い技術力は、住宅・商業施設・事業所など、さまざまな建築プロジェクトに活かされています。 「地元の工務店」のミッションとして、未来へつながる建築力を提供すること―地域社会への貢献こそが、私たちの存在意義だと確信しております。 【クリニックアーキテクトプロ】 企画や土地・物件探しなど地元ネットワークと建築力を活用して、地域に根ざした繁盛するクリニックビジネスを専門サポート。温かみのある木造の空間ブランディングをプロデュースします。

【ごあいさつ】 60年にわたり、ハゼモト建設は「地元で生まれ、地元で育ったエ務店」として地域社会の中で成長してきました。公共事業から住宅事業に至るまで、数多くの課題に直面しながらも、お客様、従業員、そして地域の皆様のご支援により乗り越えてきました。 現在も、高性能住宅の専門家として家族の多様なニーズに応える家づくりを支援しています。 また、SDGsやCO2削減などの社会的課題にも積極的に取り組み、木造建築の専門知識を非住宅プロジェクトにも応用して環境と社会への恩返しを目指しています。 私たちは、建設業の基盤の上に、食に関する新たな事業にも挑戦しています。国産小麦を使用したパン屋『L'AtelierdeAsh』を2022年3月に開業し、2023年6月にはNPO法人『未来への扉Ash』の設立を通じて 子ども食堂の運営を開始しました。さらに、2024年1月には就労支援事業『未来のとびら』を建築力を活かした水平展開で開設するなど、これら異業種への参入は、福祉業界の常識に挑戦する決意のもとで行います。 私たちの建築技術とそれを横展開した事業は、社会への感謝の表れです。 地域社会にとって不可欠な企業や人材であり続け、新しい時代の変化に適応し、技術と情熱を次世代に継承していくことをH指しています。 グローバル化が進む多様性豊かな社会で、未来への架け橋となる絆を大切にして、その輪を世界に広げていきたいと考えています。