【対象者とサービス内容】 ■対象者 障害支援区分4以上 二肢以上に麻痺等の障害の「ある方、重度の肢体不自由者又は重度の知的障害若しくは「精神障害により行動上著しい困難を有する者であって、常時介護を要する障害者。 ■サービス内容 ・入浴、排せつ及び食事等の介 ・調理、洗濯及び掃除等の家事 ・その他生活全般にわたる援助 ・外出時における移動中の介護 ・入院中の病院等における意思疎通支援 排泄・入浴・体位交換・調理や食事の介助・掃除・洗濯・整容・痰の吸引・胃ろうや腸ろうからの経管栄養・見守り・病院までの移動など、様々な支援を行います。 ※日常生活に生じる様々な介護の事態に対応するための見守り等の支援を含みます。

【重度訪問介護って･･･】 重度訪問介護とは、重度の障害を持つ方が「自宅での豊かな生活」を送れるよう、ヘルパ一が長時間体制でサポートするサービスです。 二肢以上に麻痺等の障害のある方、障害をお持ちの方の暮らしをサポートします。 ALS、筋ジストロフィー等の難病、脳性麻痺、脊椎損傷などの重度の障害で、常時支援を必要とされるご利用者のご自宅にホームヘルパーが訪問し、生活全般のサービスを提供します。 食事、排せつ、移乗等はもちろんのこと、重度訪問介護には見守りという項目がサービスとして認められておりますので、ご利用者の生活ニーズをご自宅でお手伝いができます。 「家族の介護だけでは限界がある」などの悩みをお持ちの方や、重い障害を持っているけれど「自宅で暮らしたい」という方が多く利用しています。 ヘルパーは、排泄・入浴・体位交換・調理や食事の介助・掃除・洗濯・整容・痰の吸引・胃ろうや腸ろうからの経管栄養・見守り・病院までの移動など、様々な支援を行います。 24時間体制での介護が必要なクライアントが、病院や施設ではなく「自宅でのより良い生活」を送れるよう、徹底してサポートします。