【事業内容】 一般社団法人はっぴぃが運営する川北保育室「はっぴぃ」は、京都市北区紫竹学区にある京都市認可の小規模保育事業所です。 当園は2014年に開設された京都市独自の制度「昼間里親」から始まり、少人数で家庭的な保育を行うスタイルを受け継いできました。その後、2015年に小規模保育事業所C型、2017年にA型へと移行し、2018年には一般社団法人はっぴぃとして法人化され、地域に根差した保育をより安定的に運営できる体制を整えています。 当園では、0歳から2歳までの子どもたちをお預かりし、定員は12名。子どもたちは保育士と、調理師や職員を含むスタッフによる丁寧で温かなサポートを受けながら、日々を過ごしています。子どもの「やりたい」「できる」を尊重し、自主性を大切にした保育方針を掲げ、基本的生活習慣の自立を目標に据え、子どもたちの成長を家庭的な雰囲気の中で支えています。

【サービスの特徴】 川北保育室「はっぴぃ」は、0歳から2歳までをお預かりする小規模保育園。 まるで昔の大家族のような温かくにぎやかな環境の中で、子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、自立心と社会性を引き出していきます。 当園では、共働き家庭の増加に伴う子育ての悩みにも耳を傾け、保護者との信頼関係を築きながら地域に密着した園運営を実践しています。施設名「はっぴぃ」には、子どもも保護者も職員も皆が笑顔で過ごせる場所でありたいという思いが込められており、園内では先生たちが子どもたちと全力で遊び、同じ目線に立ってかかわり保育を行っております。