【ごあいさつ】 当社はお陰様をもちまして港都“横浜”で創業、半世紀を経過致しました。創業当時より極めて公共性の高い輸出入物流業務や通関業務及び製鋼原料の加工、流通、運送等を手掛け、平成に入り、大型の倉庫、冷蔵庫、冷凍工場を増設、各設備、施設の充実も行い、時代と共に成長し続けております。根底にある企業ポリシーは仕事を通じ社会に貢献する事が一番だと考えております。 【横浜営業所：車輛部門・荷役部門】 大型重量物、海上コンテナ輸送により2トン車による小口ロット配送まで運送のことなら当部門にてお引き受けいたします。倉庫部門、通関部門とも連係をとりながらタイムリーな納入を実施しております。荷役部門は貨物の特性を熟知したベテランのオペレーターを配し、効率よく作業を遂行しております。 【横浜営業所：営業部門・倉庫業務部門・通関部門・海運部門】 雑貨から各種食品類、生鮮青果物、冷凍品、機械、合金鉄等ありとあらゆる商品の輸出入通関業務をスピーディーに行っております。 平成年度にNACCSの導入を始め、コンピューターについてはローカルエリアネットワークを構築し本社ならびに各営業所をオンライン(INS64)で結び各倉庫の在庫の把握、日々の入出庫数量等を完璧な状態で記録しております。 海運部門は本船のチャーターより国際複合輸送の機能まで商品の特性にあった一貫輸送体制を敷いており効率よく経済的な国際・国内輸送をご提案いたします。

【横浜営業所：倉庫部門】 今回、K-2倉庫につきましては無人自動搬送機を設置し、荷役作業の時間をこれまでの1/3に短縮することに成功いたしました。無論、安全面での配慮もオペレーションルームにて集中管理を行い、スピーディーな荷役作業を実現いたします。各貨物の特性に応じ保管効率も考慮して一部フロアーではパレットラックも導入しております。 通関、入出庫業務、保管、加工より配送までコンピューター処理を基調に一貫作業をお引き受けいたします。 【横浜営業所：冷凍冷蔵倉庫・低温倉庫・燻蒸設備部門】 下記設備では世界の農畜産物の産地調達、船積、日本での輸入通関より消費者のお手元に渡るまでの間、鮮度が特に重要となるアイテムの為に万全を期しております。 特に輸入青果物、農産物においては、コンテナ単位での入庫に合わせて燻蒸スペースも効率よく稼働できるよう配慮しております。(青酸燻蒸、臭化メチル燻蒸共に可能)又、ミカン、梨、柿、リンゴ等の国産品及び輸出品の取扱いの実績もあります。農産物専門のC級室は果実、野菜を生体食品として保管する為、最新の換気装置及び加湿器を設置して質的な劣化を防ぐようさらに万全な対策をとっております。F級冷凍室については最新の冷凍機を導入、長期品質保存をお約束いたします。 入出庫作業、選別、加工、通関、保管、より冷凍庫による配送までコンピュータ処理を基調に一貫作業をお引き受けいたします。