【地域で暮らす人たちが「その人らしく」毎日を安心して過ごせるように】 エフコープでは、 ・高齢者福祉 ・子ども・子育て支援 ・しょうがい者福祉 ・生活困窮者支援 を柱として、一人ひとりのニーズにあわせたさまざまなサポート事業を展開しています。 また、「大切にしている3つのこと」を守り、「生協10の基本ケア」に丁寧に取り組むことで、自分らしいくらしの実現を応援しています。 ■大切にしている3つのこと ・尊厳を護る あなたのすべてが受け入れられること ・自立を支援 あなたのできる力がいつまでも活かされること ・在宅を支援 あなたの住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けていけること ■生協10の基本ケア ・換気をする きれいな空気を取り込んで健康ですごす ・床に足をつけて座る 正しく座れることで、トイレでの排泄や入浴が続けられる ・トイレに座る トイレに座って、尊厳が護られる排泄を ・あたたかい食事をする 親しい人と楽しい食事を ・家庭浴に入る 自宅のお風呂でゆっくり入浴 ・座って会話をする 一緒に座って会話。安心できる居場所をつくる ・町内におでかけをする 住み慣れた地域におでかけして社会性を保つ ・夢中になれることをする できることに取り組んで、夢中になることを増やす ・ケア会議をする チームでケアをし、生活の意欲を高める ・看取りをする 最期の時間も自分らしく

【スタッフに聞いたエフコープのふくしの魅力】 今日も、誰かのそばに。 エフコープでは、利用者はもちろん、スタッフも自分らしく働けるように、職場環境の改善に取り組んでいます。そんなエフコープの福祉の現場で働くスタッフに、仕事のやりがいや魅力を聞いてみました! ■高齢者福祉〈入協12年目〉 祖母の介護を通して大変さを実感し、「夜間帯も含めて誰かの力になりたい」と思ったことが、この仕事を志すきっかけです。利用者の「できる力」を引き出すお手伝いができたと感じられたときは、大きなやりがいと励みを感じます。これからも資格の取得や経験を積み重ねて、一人ひとりの人生に寄り添い、力になりたいと考えています。 ■子ども・子育て支援〈入協4年目〉 エフコープの福祉事業には、「支援する」「支援される」という関係ではなく、「ともに」という考え方が根底にあります。組合員や利用者と一緒に、より良い現場を作り上げていくことに魅力を感じています。 ■しょうがい者福祉〈入協3年目〉 放課後等デイサービスで、子どもたちと宿題をしたり、一緒に遊んだり、さまざまな体験を通じて支援を行っています。子どもたちを指導するとき、どのように伝えたら理解しやすいか、一人ひとりに合った支援内容は何かを考えるのは大変ですが、少しでも楽しめる環境を作れるよう日々頑張っています。