【就労支援・障害福祉事業】 ひとりひとりの「たのしい!」がある。100人100通りの自立へ。 スポNAGOでは、ただ作業をこなすのではなく楽しく取り組むためにはどうしたらいいかを一緒に考えています。作業の種類が多いので、利用される方が興味のあることに挑戦できる環境です。 ■就労支援 就職に必要なスキルアップや、安定して就労する上で必要な能力を身につけるための支援です。一般就労への移行に向けた「就労移行支援」、一般就労が難しい方の就労に向けた「就労継続支援」があります。 就労継続支援にはA型とB型があり、A型は働きながら就職への能力を身につけていきます。B型は、A型の仕事内容が難しい障害者などが対象です。 ■障害福祉サービス スポNAGOでは就労支援以外の支援も行っています。 生活上の援助と住まいの提供を行う「グループホーム」、生産活動やレクリエーションに打ち込んだりして日中をアクティブに過ごすことを支援する「生活介護」があります。 また、訪問看護も行っているので日常生活の困りごとやメンタルケアを看護師がサポートします。 【障害者理解促進活動】 ■スポNAGOフェス 障害あるなし関係ない!みんなで楽しむスポーツフェス 2017年より、障害者の方と健常者の方が一緒にスポーツをするイベントを行っています。 このフェスの目的は、誰もが一緒にスポーツを楽しみ、お互いを認め合うことです。 ダンス、卓球、車椅子バスケやボッチャ、お子様向けのレクリエーションなどたくさんの楽しい取り組みを行ってきました。 これからも多様な角度から障害者の理解促進に取り組んでいきたいと考えています。

【スポNAGOで働く魅力】 ■充実したスタッフ間のサポート体制 利用者さんからの質問や相談は、複数人の支援員で対応します。スタッフ間での情報共有を徹底しているので、一人で問題を抱え込むことなく、業務に専念できます。 また定期的にミーティングを行うことで、スタッフ同士で意見を伝えあい改善方法を一緒に模索していく事で、支援員に必要なスキルを培うことができます。 ■自分のアイデアがカタチになる 私たち支援員は利用者さんが楽しく通所できる事業所づくりを目標としています。そのためミーティングでは発案や意見交換などが積極的に行われ、様々な企画が実行されてきました。 企画内容は、ゲーム開発や水耕栽培など様々。普段の業務とは異なる活動にも真剣に取り組み、活気のある職場づくりに力を入れています。 ■得意分野を活かせる スタッフ一人ひとりが前職の経験や得意な事を活かして、業務に携わることが出来ます。 HP制作やドローン、ネイルアート、カレーパン作りなど、事業所によって業務内容は様々。 同じ事業所のメンバーと切磋琢磨しながら、お互いにモチベーションを高めながら、楽しく作業をしています。