【会社概要】 プリント製品などの企画、デザイン、製造、販売を行う京都市の企業。 シルクプリント、デジタル転写、刺繍、昇華転写など、多彩な加工法を擁し、様々な用途の製品を作りお届けしております。 ■事業内容 オリジナルプリント製品、スポーツマーク、各種マーク加工品の企画、デザイン、製造卸 ■取り扱い製品 Tシャツ、ユニフォーム、ポロシャツ、ブルゾン、スウェット、ビブス、エプロン、ハッピ、腕章、ゼッケン、ペナント、ハチマキ、タスキ、バッグ、キャップ、タオル、マグカップ、ワッペン、トロフィー、カップ、楯、ブロンズ、メダル、旗、幕など

【沿革】 1942年、初代社長橋本正次郎が現在地にて帽子製作販売を行う。その後京都市内のスポーツ店より野球帽に付けるマーク製作の要請により「フロッキー加工』を研究し、ペナント・ワッペン・腕章等、繊維マーク商品の幅広い用途開発に努める。繊維マーク加工専門工場として、スポーツ店・旗店より多様なニーズに対応し、事業拡大を進める。 1982年、橋本正次郎が健康を損ね、後継者として日新工芸株式会社社長西脇一雄に経営を依頼。 同年3月、西脇一雄が2代目社長を兼務。工場の近代化改革を推進する。構造改革・UV脂による高精度製版技術・レーザーカッティング・ラバーカッティング等、設備の近代化を進める。又、デザイン部門の充実・各部門のコンピュータ化を促進する。 1995年、橋本肇が3代目社長に就任。以降、従来の加工技術に加え新たにカラー転写・インクジェット・高速コンピュータ刺繍など繊維マーク製造技術多様化への対応体制を確立。 そして現在、社長岩城弘貢のもと、技術のさらなる研鑽にも努め、法人様、学校様、官公庁様、自治会様、各ショップ様等あらゆるジャンルのお客様から依頼を頂き、多彩なオリジナルプリント製品を手掛ける。