【正式参拝・ご祈願のすすめ】 よりお神さまの近くで参拝されたい方、お時間のない方は、正式参拝(昇殿参拝)やご祈願をお勧めいたします。 正式参拝とは、拝殿の中でお祓いを受け、お神さまの間近でお参りする参拝方法です。家内安全などのご祈願も、直接受付のテントにお越しください。 ■ご祈願 ご家族で家内安全、厄除け祈願、方位除(八方除)などの諸祈願を受けられます。 ■正式参拝(昇殿参拝) 拝殿内にてお神さまの近くで参拝できます。 【令和七年十月十日奥宮創建】 祖霊殿奥宮は、地上に建物がない地下にある納骨堂。 明治通り沿いに出入り口があり、納骨壇へ入ることができます。現代によみがえった古墳です。 当宮の納骨堂は本殿すぐそばにあり、お神さまの近くで眠っていただけます。 外構が整うと、神社と一体化した落ち着いた空間となります。 地下の納骨堂ですが、仄暗い納骨堂ではありません。 晴れた日は、天窓から注ぐ陽光と相まって明るく感じられることと思います。

【境内花ごよみ（冬・春編）】 ■ツワブキ 10月下旬〜12月中旬 寒波の到来を喜ぶかのように、秋の終わりから力強く明るいお花を咲かせます。 冬に咲く花は木の枝に咲くものが多いなか、地面からにょきにょきと花芽を出します。春には山菜としても活躍します。 ■ヤツデ 11月中旬〜12月中旬 天狗の持っている団扇は、なんと実はこの葉っぱ。しかも、日本の国土以外では見ることの出来ない日本固有種です。 お花の知名度は低めですが、日陰の場所で独特なオーラを放っているので、一見の価値ありです。 ■サザンカ 12月中旬〜3月上旬 漢字で「山茶花」と書きます。ツバキによく似た、真冬を代表するクラシカルなお花です。 暖かくなるとツバキと違っ「て花びらが一枚一枚落ちるので、あたり一面が花びらの絨毯になります。(掃除が大変です) ■ミツマタ 2月下旬〜3月中旬 若葉が芽吹く前の早春の花は、虫たちに目立つように黄色が多い傾向があります。その名の通り3つに分かれた枝の先に咲くミツマタのお花は、お雛様のぼんぼりのよう。身近な「春の黄色」を探してみて下さい! ■ミツバツツジ 3月中旬 野山でも街中でもお馴染みの、華やかさと上品さを兼ね備えた春の優等生。 3月は桜にカメラを向けがちですが、ミツバツツジの写真もとても映えます。楼門をバックに撮影するのがオススメです。