戦災の瓦礫が残る昭和26年、弱冠19歳の森信秀が建材屋を個人創業しました。 そこが森建設の源流です。爾来60有余年私たちは一貫して建設産業に携わってきました。 創業来私たちの思いは、事業を通して「世のため、人のため」に尽くすこと、 そして、私たちにご依頼頂いたお客様が当社との取引を誇れ、社員が会社を誇れ、社会に誇れる会社をつくることが私たちの理念です。 これからも、ご依頼頂いたお客様と一緒に幸せを求められますよう日々進化する技術とサービスの向上に挑戦して参ります。 代表取締役　森 政広 【COMPANY OVERVIEW】 ・本社　鹿児島市上荒田町29番23号 ・枕崎支店　枕崎市瀬戸町34番 ・事業内容　建築工事、土木工事、舗装工事、管工事 他 ・社内行事　年頭式、安全衛生大会、研修会、研修旅行、家族運動会、社内報発行、社内方針発表会 【GROUP COMPANY】 ■株式会社シートック ・鹿児島市上荒田町29番23号 ・コンクリート製品製造販売 ・設立：昭和46年10月 ■株式会社エム・ケイ ・鹿児島市上荒田町29番23号 ・不動産業、建設資材販売 ・設立：昭和60年1月 ■日之出産業株式会社 ・枕崎市枕崎9226番地8 ・砕石製造販売、産業廃棄物処理業 ・設立：昭和53年1月 ■株式会社モリホーム ・枕崎市中町230番地 ・住宅販売、住宅リフォーム ・設立：平成11年6月 ■エムケイ事業協同組合 ・枕崎市瀬戸町34番地 ・建設資材の共同購入、共同事業 ・設立：昭和62年12月 【HISTORY】 1951年　枕崎市で建材を個人創業 1954年　森建材株式会社を資本金200万円で設立 1969年　森建設株式会社に商号を変更 1974年　資本金を800万円に増資 1975年　資本金1,000万円に増資 1981年　資本金を1,500万円に増資 1983年　資本金を2,000万円に増資 1985年　鹿児島市に本社を移転 1986年　資本金3,000万円に増資 1994年　5,000万円に増資 1998年　支店を枕崎市瀬戸町に移転 2004年　ISO 9001認証取得（品質マネジメントシステム） 2007年　ISO 14001認証取得（環境マネジメントシステム） 　　　　 OHSAS 18001認証取得（労働安全衛生マネジメントシステム） 2019年　ISO 45001認証取得（労働安全衛生マネジメントシステム）

【ARCHITECTURE 建築】 Architectureは、明治中期に「世のいわゆるFine Artに属すべきものにして、Industrial Artに属すべきものに非ざるなり」との論説があり、 工学ではなく総合芸術としての属性を表す語として、それまでの「造家」ではなく「建築」と訳されました。 私たちは機能的で安全な建物を造るだけでなく、街を彩る芸術性を持った建築事業に取り組んで参ります。 【CIVIL ENGINEERING 土木】 中国の古典「淮南子」の中にある「築土構木」が「土木」の語源と云われ、土を築き、木を組んで構造物を造り、人々の安全な暮らしに資することを意味します。 また、Civil Engineering（土木工学）は、市民工学とも訳せられ、古来、市民のための工学として発展してきました。 私たちは市民の機能的安全安心な社会資本整備に資する土木事業に取り組んで参ります。 【OUR POLICY】 ■経営理念　Management Philosophy 自立自興で郷土に誇れる企業を創造する。 ■経営方針　Management Policies 1. 信用と信頼の構築。 2. 技術と品質の向上。 3. 顧客と資本の蓄積。 ■品質管理　Quality Control based on ISO 9001 お客様の心に届く製品とサービスを提供するため、 全社員が品質方針及び品質目標の達成に向け活動し、 企業活動全般の継続的改善により、 今より“もっと”を積み重ねてゆく。 ■環境管理　Environmental Control based on ISO 14001 建設事業者として、地球環境保全の重要性を認識し、 企業活動全般における地球環境事業環境の保護・維持向上及び 汚染の予防を推進すると同時に、環境成果の向上のための しくみを継続的に改善し、次の事項を運行する。 1. 環境関連の法律、条例、協定を遵守する。 2. 資源の削減、再使用、再資源化など環境負荷の低減に努める。 3. 職場の整理・整頓に心掛け、清掃を励行し、躾を徹底する。 ■安全管理　Safety Control based on ISO 45001 一人の生命（いのち）は全ての事項に優先する。 建設事業者として、建設災害の危険を理解し、 災害防止及び負傷・疾病の予防を推進すると同時に、 労働安全衛生のしくみ及び成果の継続的改善に努め、 次の事項を遂行する。 1. 労働安全衛生法規及び社内の安全に関する規則を遵守する。 2. 業務に従事する全ての事業者と一致協力して労働安全衛生の確保に努める。 3. 常に危険を想定し、事前に危険をするためのKY活動を推進する。