現在自動車産業は100年に1度の大変革期といわれていますが、それは電気自動車や自動運転などCASEの出現により自動車が大きく変化し、そのために自動車産業そのものが大きく変化する予想されているためです。 これまで当社は自動車を中心とした事業、例えばスズキ正規ディーラーや未使用車販売、車検整備などを展開して参りました。 それは現在私たちのパーソナルな移動手段として自動車が中心となっているためです。将来自動車がCASEにより変化し、さらに自動車から様々な「モノ（製品）」や「コト（サービス）」へ変化していくこの大きな変化の波を捉え、当社は自動車サービスのみならず、様々な移動手段の「モノ」や「コト」を提供する「モビリティサービス創造企業」へと変容していきます。 そのような変容を遂げるために、当社が最も注力していることは人財育成です。 社員自身による成長を上司や先輩社員などと共にその過程を歩んでいく、当社はこれを人財育成と言っています。具体的には上司などと小まめな面談により、上司・本人それぞれがともに目指したい姿を共有、さらに成長のために必要な事、例えば仕事への考え方や接客技術、自動車整備、コミュニケーションスキル、マネージメントスキルなどそれらを研修などから知識だけでなく様々な気づきを得て共に成長していきます。 人財育成により成長した社員は、自ら考え行動する力と早い判断力により、大変革する時代の大きさ流れをしっかり捉え、当社をモビリティサービス創造企業へと変容させていきます。 そして次世代のロイヤルオートサービスの主役となるみなさんには、モビリティサービスの創造企業、株式会社ロイヤルオートサービスで活躍していることを期待しています。ぜひとも私たちと共に大きく成長していきましょう！ -iMo新車館市民タイムス記事掲載 松本市村井町南2の自動車販売業・ロイヤルオートサービス（中田忠章社長）は7月2日、ロイヤルカーステーション松本出川店（出川2）の敷地内に「新車低金利専門店iMo（アイモ）新車館松本店」をオープンする。 完全固定金利1.9％で新車が購入できる中信地方初の低金利ローン専店で、19日まで、イオンモール松本（中央4）でプレオープンイベントを開いている。 国内全メーカーの新車を取り扱う。イベントでは人気車種2台を展示し、月々の支払額を明示するなど安さをPRしている。 同社マーケティング本部主任の林満さん（25）は「ディーラーの自動車ローン金利の多くは4〜8％」とし「機能充実の新車を求める消費者ニーズは大きい。少しでも負担軽減になれば」と話す。