【人からしてほしいと思う通りに、人にもする。】 ご利用者様にとって良いサービスとはなにか。 自分だったらどうして欲しいか、どのように接して欲しいか、どう感じるかを考えれば、自ずと答えが見つかります。 そして、問題解決の基礎となります。自分から積極的に行動し他の人の生活向上を願います。 ですから、「介護サービスとは想像力である」とも言えます。 自分を大切にすることからはじめ、 他の人を洞察し、感情移入できるヘルパーを育成し、心から喜ばれ、必要とされるサービスを目指します。 また、この理念は当事業所で働くスタッフ同士が互いを思いやり尊重しあう風紀を創出します。 気持ちのいい仲間に囲まれ楽しく仕事をする理想の職場を目指します。 【理事長プロフィール】 ■乾 祐子　いぬい ゆうこ ・SWCあいの実 理事長 ・昭和27年生まれ、仙台市出身 1女2男を育て平成17年に主婦数人と共に「NPOあいの実」設立。 自身や子供たちも特定難病疾患を経験し、それらの経験を生かした「弱い人を理解できる・頑張っている人を応援する経営」をめざす。 気さくな人柄とバイタリティーあふれる言動で知られる。 社会福祉法人あいの実 理事長の乾祐子です。 あいの実は主婦たちと一緒にNPOを立ち上げ、訪問介護事業所としてスタートしました。 NPO設立当初からALS（筋縮性側索硬化症）の方の支援を始め、 たん吸引などの医療的なケアのある方の介護に積極的に関わってきました。 現在は、重い障がいを持って生まれてきた子どもたちの一生涯に向き合っていきたいとの思いで、児童発達支援や重症障がい児デイサービスも運営しています。 医療的なケアなど、難しいと感じるものほど、 実際には介護される本人や家族が最も必要としているサポートだと考えています。 他の事業所が二の足を踏んでしまうようなことでもまっさきに手を上げ、先頭を切って地域貢献するパイオニアでありたいと思っています。 今後も地域に密着した介護・障害サービスを提供してまいります。 あいの実のスタッフは、定期的に研修を受けたプロフェッショナルです。 ほかの事業所で断られてしまったような難しいサービスも、できる限り対応。 是非ご一報ください！