【フォルクスワーゲンに強い、地域に根ざした販売・整備のプロショップ！】 ■車両販売からメンテンナンス、そして車検までユーザー目線で新設にフルサポート ・正規ディーラー顔負けの熟練整備士も多数在籍 1954年の創業から5年もの間、3代に渡って、茨城県ひたちなか市で、 自動車販売・車検整備・板金・レッカーサービス・生損保を続けてきている小野瀬自動車。 車検はもとより、新車から中古車の販売・買い取りなど、 トータルで信頼のおけるサービスが地域の方々からも評判となっている。 そして特徴的なのが、VW正規ディーラーで長年経験を積んできたスタッフを筆頭に数名が常駐し、 車種固有のトラブルなどをスピーディーに解決できる体制が整っているところだ。 「ディーラーさんとの結びつきもありますから、最新モデルの情報から歴代モデルのポイントなどを細かく、そして正確に把握できます」と話す小野瀬征也代表の言う通り、 ディーラー顔負けの頼れる専門店として、取材当日もかなりの台数が入庫していた。 とくに茨城エリアでVWディーラーの拠点に成り代わるほどの存在感を持っていると言っても良いだろう。 「メンテナンスも強いですが、新車やユーズドVWの販売なども得意です。とくにユーズドVWは乗り出し価格を含めたプライスで、輸入車初心者の方にもわかりやすくご提示させて頂いています (小野瀬代表)」と、車両販売にも積極的で、魅力的な極上車が何台も展示されていた。 こうした安心感もあるため、 クルマを乗り換える際には、必ず小野瀬自動車を指名するお客さんも多いとか。 クルマを購入した後の定期点検や、車検整備などでの入庫時にも、 そうした経験をもとにして、ユーザー目線でのアドバイスができるフレンドリーな雰囲気もポイントとなっている。 定期的なメンテナンスで不意の故障トラブルを防ぎ、 安心で快適なカーライフを 提供してくれる同店は、VWオーナーにとってまさに、頼れる優良店なのだ。

【デジタルで情報を集約・発信し、接客品質と集客力の引き上げへ】 ■住所データと地図アプリが連携 　チラシなどの施策に活用 顧客の入庫管理は、ブロードリーフのシステムを導入しており、 車検や12ヶ月点検などの情報をデジタルで効率化している。 接客面は、顧客とのコンタクト履歴の活用を挙げる。 接客担当者と顧客の会話内容をデジタル上で共有することで、接客品質の引き上げにつなげたい考えだ。 新たに、ブロードリーフのシステムで管理する住所データをグーグルの地図アプリと連携し、顧客創出につなげる試みも始めた。 住所をグーグルマップ上にマッピングし、 自社商圏のどのエリアに顧客開拓の余地があるのかを可視化する。 顧客が少ない地域は、重点的にチラシを配布するなどの施策を展開する。 デジタルとアナログを組み合わせて収益向上を目指す 作業現場では、加入するホリデー車検の立ち合い説明に、ブロードリーフのシステムを活用する。 ブロードリーフとホリデー車検のシステムを連携させ、タブレット端末の画面で作業項目を確認してもらう。 タブレット端末に入力した内容は、フロントの管理システムに反映され、情報入力の省力化につながっている。 また、費用請求の記載ミス防止にも役立つという。