■2014年9月より電子カルテを導入 ■医師事務作業補助者（シュライバー）を配置 【設備紹介】 ■1.5テスラMRI MRIは強い磁場と電波を使い、体の各組織の状態を様々な画像にする装置です。 X線を使用しないので被ばくの心配がありません。 当院では高磁場な1.5TのMRIを導入し、検査時に発生する電磁波による騒音を軽減する静音機能を備えています。 撮影時間も10分〜30分と短時間で終了します。 ■80列マルチスライスCT 80列のマルチスライスCTは、1回の撮影で、0.5mm間隔で80枚の高速撮影が可能です。 従来に比べ同じ範囲の撮影時間が短くなるだけでなく、 細かいスライスを多く撮影できるため、高精度となりました。 最新の被ばく低減技術を搭載しており、従来のものより最大で約75%低減します。 ■DXA（デキサ）骨密度測定装置 「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」でも推奨されている腰椎、大腿骨の骨密度を測定する装置です。 この装置は、同時に腰椎・大腿骨を撮影できる唯一の装置で、 短時間、低被ばくにもかかわらず高画質を実現しています。 『いつの間にか骨折』といわれる腰椎圧迫骨折や大腿骨の骨折リスクを評価いたします。 【予防医学推進・研究センター】 ■特色 ・短時間で充実した健診を 最新鋭の検査機器と効率のよいレイアウトにより、短時間で総合健診をお受けになれます。 また、人間ドックを受診された方には当日結果説明を行っております。 ・ゆったりと受診 待ち時間におきましても、皆さまにゆったりとくつろいでいただけるよう、明るく広いロビーをご用意いたしました。 ・小さなお子様がいても安心 安心して受診していただける様に、保育士常駐の［つくし保育室］も隣接しています。 ・オプションメニューも豊富 更に詳しい検査をご希望の方には、 肺がんドックや脳ドックなど、豊富なオプションメニューをご用意しております。 ・病院併設型により精密検査もしっかりフォロー 万一、異常がみつかった場合は病院と併設しておりますので、皆さまのご都合の良い日にその場で精密検査をご予約いただけます。 【在宅医療センター】 ■概要 多くの方が病気になってもできる限り住み慣れた地域や家庭で生活を送られることを希望しています。 ご自宅での療養を実現するためには、 適切な医療提供のもとで患者さまの精神的・肉体的自立を支援しながら、ご家族の生活の質の向上を図らなければなりません。 日進おりど病院は平成22年4月に「在宅療養支援病院」の認可を受けました。 地域に密着した病院作りを考えていく上で、「在宅医療」は欠かせないものです。 「在宅医療」を行う上では、ご本人・ご家族とのコミュニケーションが一番大切となります。 患者の症状・状態、またご家族の方針も多種多様です。 医師による治療一辺倒の医療提供だけでは生活の質を配慮している医療とはいえません。 平成24年7月に病院敷地内に「在宅医療センター」が完成しました。 「在宅医療センター」は訪問診療や訪問看護、訪問リハビリを行う訪問看護ステーション、 居宅介護支援事業所、医療相談室の4部門を集約化した施設です。 4部門を集約化することにより、ご本人・ご家族とのコミュニケーションもスムーズになっていくのではないかと考えております。 また、生活の質の向上を図るために、医療面はもちろん、介護・福祉の面からも、患者さまに適切なサービスの提供・提案をさせていただきます。 「住み慣れた地域や家庭で安心した生活を送ってほしい…」これが「在宅医療センター」の想いです。 【住宅型有料老人ホーム「心の結　浅田」】 ■日進おりど病院と密に連携 安心して日常生活を送っていただくためには、 病気や急変の際などにおきましても“安心の医療体制”が整っているかどうかがとても重要となります。 当ホームは日進おりど病院の関連施設であるため、 常に病院と連携し医療面をしっかりとサポートさせていただきます。 ■快適な日常生活を送るために、必要な看護と介護があります 看護師を配置することで日常の健康チェックはもちろんのこと、 服薬管理や栄養管理などしっかりとサポートさせていただきます。 また介護の有資格者が24時間365日、 入居者さまが快適な生活が送れるよう日常生活をサポートいたします。 私たちは、入居者さまやご家族の皆さまとのコミュニケーションを一番に考えてまいります。