グループホーム北部支援センターでは、京都市内、北区・上京区・中京区に全部で8カ 所のグループホームを運営しています。 そこでは、知的障害のある方が5~7人で地域の一軒家やマンション等の住まいに共同 で暮らされています。 皆さんは身辺のことは自立されていますが、声かけや見守り、 健康面の確認など、必要なお手伝い・支援をしています。 現在一人ひとりの生活を大切にしながら生活全般における支援を行う「世話人」、夜間 の支援を行う「夜間世話人」というスタッフを募集しています。 【仕事内容】 ○世話人 夕食の準備に始まり、利用者の日中の様子をお話ししながら確認します。 服薬されているか、 洗濯や着替えをされているか、お小遣いの受け渡しや翌日の出勤などのスケジュール確認もします。 その日確認した内容は、日誌記入をしてセンターに報告していただきます。 ○夜間世話人 利用者の夜間から朝までの支援になります。 夜はあまり遅くまで起きていないか、翌日の準備 はできているか、 朝は仕事や活動に間に合うように起きているか、出かける服装は適切か、など支援していただきます。 【利用者について】 入居されている方は一般企業に就職されていたり、 福祉就労されていたり、高齢者のデイサービスに通われていたり様々です。 また、19 歳から 70 代まで幅広い年齢層の方が入居されています。 知的に障害がありますが、言葉でのコミュニケーションが取れる方ばかりです(多少の活舌の悪 さはご愛敬ということで)。 ジャニーズが大好きだったり、スマホゲームにはまっていたり、 野球中継に夢中だったりといろ いろな方が利用されています。

【業務紹介】 ■世話人業務(16 時から 21 時 ※多少は応相談) 〇夕食の準備:メニューは基本世話人が考えることになっています。 主菜、副菜 2 種、お汁物を作 っていただきます。 普通の家庭料理から凝ったカレーを作るなどいろいろなものが提供できれば と思っています。 もちろん料理が苦手という方もいると思いますので、食材の配送サービスの利用も可能です。 〇体調確認:検温や表情や様子のチェックをしていただきます。 〇利用者の様子確認:日中の様子を利用者さんとお話ししながら確認します。 通所や通勤されているので連絡ノートを使っている方もあり、そんな方はノートへの記入などもしていただきます。 〇服薬確認:ご自身で管理されている方が多いのですが、飲めているかどうかの確認や、服薬の声掛けをお願いしています。 〇お小遣い:決まった曜日にお小遣いを渡していただくことになります。 〇日誌記入:所定の用紙に利用者さんの様子や業務の☑などをしていただき、センターにFAXで報告していただきます。 〇清掃:ホーム毎に違いますが、トイレや洗面スペース、リビングなどの掃除をお願いします。 〇その他:愚痴を聞いたり、休日の休みをどうするかなどの相談に乗ったり、洗濯や着替えをされているかチェックしたり、翌日の出勤状況などのスケジュール確認をしたりもします。 ■夜間世話人業務(21 時から翌朝 8 時) 〇服薬確認:ご自身で管理されている方が多いのですが、飲めているかどうかの確認や、服薬の声 掛けをお願いしています。 〇体調確認:起床時の検温や、表情などの様子のチェックをしていただきます。 〇就寝確認:何時ごろに寝ておられるか、普段と違って遅い時は就寝の声掛けなど。 〇起床支援:どうしても起きられない利用者には起床の声かけもします。 〇日誌記入:所定の用紙に利用者さんの様子や業務の☑などをしていただき、センターにFAXで報告していただきます。 〇清掃・ゴミ出し:ホーム毎に違いますが、トイレや洗面スペース、リビングなどの掃除をお願いします。また、曜日ごとに違いますがゴミ出しもお願いしています。 〇その他:愚痴を聞いたり、休日の休みをどうするかなどの相談に乗ったり、洗濯や着替えをされているかチェックしたり、翌日の出勤状況などのスケジュール確認をしたりもします。