【ABOUT US】 ■日本からベトナム、ベトナムから世界へ ヒロタプレシジョンベトナムは、 愛知県にある町工場・大林精工(株)の子会社として、1997年9月に設立されました。 今では総従業員数は350名を超えるほどまで成長し、 プレス加工、金型製作だけでなく、メッキ工程、プラスチック射出成型や建築業まで幅広く取り組んでいます。 まだまだ小規模な企業ではありますが、 これからも日本の技術をここベトナムから世界へ発信し続けていきます。 ■社員を大切にしています ヒロタは社員を第一に考えています。ベトナム工場設立以来25年間一度もストライキに遭っていません。 また、コロナ禍でも一度も操業を停止しておらず、安定した供給をお約束します。 ■小ロットにも対応 ヒロタでは最小ロットを月100個としていますが、それ以下の場合にもレーザーカットやベンダーを保有しており、スモールスケールでのスタートアップや個人商店等、小規模でのビジネスを希望されるお客様の要望にも柔軟にお応えします。 ■QCD (Quality-Cost-Delivery) 日本水準の品質と納期に対する姿勢で、他外国企業と比べ圧倒的にスムーズな取引を低コストで実現します。

【事業紹介】 私たちの事業は、大きく分けて4つ。 金型製作・プレス加工・プラスチック射出成型・鉄骨加工及び建築業です。 ■プレス部門 プレス部門では、一般的に加工が困難とされる深いしぼりや複雑な形状にも対応してきた実績がございます。他社で断られた図面でも、まずはご相談ください。 ■金型部門 金型部門では、これまで様々な形状の金型を作成してまいりました。当社で使用する金型を作成していますが、金型のみの注文も承ります。また、金型作成後は保管料や金型のメンテナンス費用は頂きません。ぜひご気楽にご相談ください。 ■プラスチック部門 新たに2017年に開始したプラスチック射出成型では、日本人のプラスチック専門家が自ら、見積もりから金型の設計・量産まで一貫して行っております。日本人技術者が自ら日本語で対応しますので、お気軽にご相談ください。 ■建築部門 建築部門では2021年に台湾企業“ウェイチェン”を買収し、その設備を使って工場などの鉄骨の加工と、倉庫・工場・立体駐車場などの施工を行います。クレーン車やフォークリフトなど、貸し出しも行っております。 ※各部門の事業規模、割合 (2022年現在) は、 プレスが6割、金型が3割、残りの1割がプラスチックと建築部門です。