【会社概要】 ■事業内容 清酒、焼酎、リキュール、発酵調味液の製造販売 ■創業 明治4年（1871年） ■近年の受賞歴 ・2020年 全国燗酒コンテスト ぬる燗の部 金賞 ・2020年 愛媛県新酒鑑評会 大吟醸酒部門 第3位 ・2020年 IWC 純米吟醸部門、純米大吟醸部門にて BRONZE MEDALS受賞 ・2021年 IWC 純米大吟醸部門 GOLD MEDALS受賞 【会社沿革】 明治4年（1871年）に酒造業を開始。 昭和26年に「桜うづまき酒造株式会社」に社名変更。 昭和34年には焼酎の製造免許も取得。50年以上の焼酎製造の実績があります。 【杜氏ご紹介】 ■略歴 入社より焼酎の製造に従事し、平成21年に焼酎製造責任者に就任。 平成25年以降は清酒を含めた製造責任者を務め、令和3年2月から杜氏に就任。 ■酒造りの特徴 温度や時間などの計数管理による酒造りを基軸にしながらも、 米・麹・醪（もろみ）に直接触れ、五感を駆使することで、計数ではみえない部分を感じ取りながら、 米の旨味や香りを醸し出すより良い方法を模索し、しっかりと味の乗った旨い酒を造り出すため日々精進しております。

【酒は天と地と人の恵みによりできあがる】 「酒は天と地と人の恵みによりできあがる」を信念に、酒造りに取り組んでおります。 天とは水のこと、地とはお米のこと、人とは蔵人のことです。 仕込み水は高縄山の伏流水である地下水を使用し、原料米も地元北条産にこだわり、 腕利きの蔵人が、天と地の恵みを余さず活かしきる酒造りに励んでいます。 ■水に恵まれた立地 松山市北部の北条エリア、標高986mの高縄山の麓に位置しております。 酒蔵はちょうど粟井川の伏流水と高縄山の地下水が合流するところに位置し、 酒造りに適した水に恵まれています。 ■立岩産山田錦 当社は原料米も地元産にこだわっております。 松山市立岩地区の提携農家が育てた山田錦を使用しております。 古くからの米どころである当地産の山田錦は、個性があり、仕込み水との相乗効果も抜群です。