【会社概要】 白石工業は目黒区で55年の歴史を持つプラスチック加工会社です。 射出成形を専門として、 自転車・テレビ・スマートフォン・電子レンジ等、身近な電気製品の中に入っているコイルボビンを作ってまいりました。 作成した製品の合計数量は数千万個に達しています。 これからも、お客様からの高度なご要求に応えるために、熱硬化性成型技術を軸とした成型・金型の技術開発に日々努めてまいります。 ■事業内容 ◯合成樹脂成形加工及び販売 ・プラスチック射出成形(電子・電気部品、通信機部品・自動車部品) ・トランス用ボビン製造販売、成型用金型の製造 ■生産数量 ・熱硬化 26万個/月（2022年度平均） ・熱可塑 12万個/月（2022年度平均） ■主要保有設備 成形機11台 ■主要会社拠点 ・本社 目黒区大岡山1丁目33番3号 ・山梨工場 山梨県都留市大幡3585 ■お取引先 ・澤藤電機株式会社 ・新電元工業株式会社 ・TDKラムダ株式会社 ・株式会社晴恒 ・神田電子工業株式会社 他38社 ■仕入先 ・三省物産株式会社 ・東和産業有限会社 ・北東化成品販売株式会社 ・協栄電気株式会社 ・昭和電工株式会社 【経営理念】 日々是好日。白石工業に関係するすべての人が幸せになるように、また、お客様から技術的に頼りにされることを誇りとして、日々技術的な改良を続けること。改善をするに今日こそ良い日はない。

【沿革】 ■昭和34年11月 富士商会の名で、先代社長白石伊喜夫個人営業開始 ■昭和37年1月 白石工業株式会社を設立、資本金50万円 ■昭和41年1月 東京都品川区西大井6丁目14番3号に本社工場新設開始 ■昭和43年11月 東京都品川区荏原町に荏原工場新設 ■昭和44年6月 資本金600万円に増資 ■昭和45年11月 ・東京都目黒区中央町1丁目2番12号に目黒工場新設 ・本社及び荏原工場の成形機を、目黒工場へ移転する ・金型工場を品川区の本社へ移転、12月より稼動開始 ■昭和45年12月 熱硬化性射出成形機を導入、翌年1月より稼動開始 ■昭和48年6月 資本金を1,000万円に増資 ■昭和49年3月 福島県須賀川市松塚字小屋25に須賀川工場新設 ■昭和57年3月 山梨県都留市大幡3585番地に山梨工場新設 ■昭和60年6月 資本金を2,000万円に増資 ■昭和63年1月 山梨工場を増築し、硬化性射出成形稼動開始 ■平成1年6月 資本金を3,000万円に増資 ■平成3年11月 岩手県二戸郡安代町上ノ山246-1に安代工場新設 ■平成7年2月 ・タイ国バンパコン工業地区に、子会社SHIRAISHI(THAILAND)CO.,LTD.設立 ・5月より硬化及び可塑成形稼動開始 ■平成8年4月 福島県須賀川工場を閉鎖 ■平成12年10月 本社を品川区から目黒区に移転する ■平成17年10月 ・本社を目黒区中央町から目黒区大岡山に移転する ・岩手県安代工場の生産業務を停止、閉鎖する。 ■平成28年2月 白石伊喜夫急逝により、白石栄吉 代表取締役に就任 ■令和3年11月 白石太祐 取締役に就任