【「倭乃里」概要】 岐阜県高山市、乗鞍岳の麓、宮川の清流に面した旅館です。 15,000坪の広大な敷地の中に立地し、客室数は本館・離れ合わせて全8室のみ。 江戸時代の豪農の館を移築した本館には囲炉裏があり、 夕食後には地酒「かっぽ酒」が振る舞われ、囲炉裏を囲んで民話を聞くことができます。 豊かな自然の中で、伝統や歴史をも感じて頂ける旅館です。 【おもてなしの心】 すべての自然が「倭乃里」の心。 人、草木、山川、ここにあるものすべてが心をこめてあなたをおもてなしいたします。 おかえりなさい、日本のふるさとへ 神話に彩られた雄大な乗鞍の山間に一五〇〇〇坪の隠れ里。 倭乃里そのものが、もうひとつの天の岩戸伝説「位山」の懐に抱かれています。 一六〇年前をそのままに、 囲炉裏の優しい炎と、川のせせらぎと、四季折々の原風景が、 刻を忘れさせ「本当の日本」の癒しへと誘います。

【お風呂】 ■癒しへ浸る 敷地内に源泉があり、その柔らかな泉質をそのままに。 縄文時代からの巨石を活かした野性味溢れる岩風呂は「若返りの湯」として人気があります。 檜で誂えた総檜風呂は、ほのかな香りと雄大な景観が魅力。 また全室に檜の内風呂もご用意しております。 【客室】 ■水車がまわり、時を愉しむ 合掌造りの離れに、飛騨の木材と伝統工芸・春慶塗を贅沢に使用した貴賓室等、 倭乃里では四棟四室、異なる趣向を凝らしたお部屋をご用意しております。 一枚のガラスの窓からは飛騨の大自然がまるで一幅の絵画のように、 庭園内を流れる清流・宮川のせせらぎが心地よい音楽のように心を和ませます。