【法人概要】 ■理念 ・地域社会への貢献 （安心して生活できる高齢者環境つくりに何が出来るかを考え実践していく） ・納得のいく医学に関する説明 （受診後の満足度を高める） ・地域での保健、健康に関する情報発信 ・チーム医療の重要性 【運営施設】 ■にしかげ内科クリニック（2003年12月3日開院） ■糖尿病・腎透析　にしかげクリニックアネックス（2022年3月24日開院） ・標榜科目 内科・糖尿病内科・腎臓内科（人工透析） ・専門医 総合内科専門医、糖尿病専門医、 腎臓専門医、腎臓指導医、透析専門医 ・職員体制　　 常勤医師3名 非常勤医師4名 看護師19名 臨床工学技士7名 事務11名 臨床検査技師1名 管理栄養士11名 放射線技師1名 介護職等4名 臨床検査技師1名 糖尿病療養指導士2名 腎臓病療養指導士3名 健康運動指導士1名（重複あり） ■こころっこ訪問看護ステーション 開設：2016年7月1日 職員体制：看護師7名、理学療法士2名、事務1名 ■こころっこ介護支援センター 開設：2017年5月1日 職員体制：介護支援専門員3名（2023年4月現在） 【外来診察】 糖尿病、腎臓病、高血圧症、高脂血症、がん、急性疾患など 当院では、患者様が安心して治療を受けられるよう、おひとりおひとりに合った対応を心掛けています。 また、近隣の医療機関との連携を密に図り、 地域のかかりつけ医として患者様のニーズに応えられるよう取り組んでいます。 糖尿病をはじめとする生活習慣病や腎臓病の患者様には 管理栄養士が丁寧に関わり、患者様と一緒に食習慣の改善に取り組んでいます。 ■診療内容 ・内科疾患全般 ・糖尿病（1型糖尿病、２型糖尿病、耐糖能異常、妊娠糖尿病など） ・慢性腎臓病(CKD)　ネフローゼ症候群など ・高血圧症 ・脂質異常症 ・骨粗鬆症 ・予防接種（インフルエンザ、肺炎球菌など） ・健康診断（特定健診、企業健診、雇用時健診など） ・在宅診療（訪問診療、往診） 【透析療法】 通院による透析療法 など 2010年に開設し、2013年に透析棟が完成しました。 ベッド数は16床と小規模ですが、 その分アットホームな雰囲気のなかで透析を行っています。 年に4回透析勉強会・交流会を開催し、患者様やご家族様との情報交換の場を設けています。

【あおぞら会の職場・働き方の特長】 地域のかかりつけ医として 地域の皆様の健康に役立つ医療を提供したい。 ■５つの特長 ・地域医療に必要なネットワークづくり 地域の医療機関や地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション等との 連携を密に図り、地域の皆様の健康を支援します。 ・糖尿病・腎臓病を中心とした内科診療 糖尿病・腎臓病患者の療養支援を目的とした集団指導、個別指導に力を入れています。 ・独自の教育プログラム 糖尿病・腎臓病診療の経験のない方でも少しずつ学べる環境があります。 ・スペシャリストへのキャリアアップ 糖尿病療養指導士、健康運動指導士などの資格取得の他、 臨床研究・学会報告など学べる環境があります。 ・ワーク・ライフ・バランス 仕事と家事・育児の両立など、ライフスタイルに合った働き方が見つかります。 【にしかげ内科クリニック 院長ごあいさつ】 にしかげ内科クリニックは平成15年に開院しました。 「患者様に納得していただける医療」をモットーに、地域に根ざした医療に取り組んできました。 また「地域に貢献する」ということはどういうことか考えてきました。 患者様おひとりおひとりが「地域」の方ですので、おひとりおひとりに、 私どもスタッフひとりひとりが出来ることから始めることが大切だと感じております。 多職種のスタッフが力を合わせて少しずつお力になりたいので、 チームワークを大切にしています。 これからも地域のホームドクターとして 皆様のニーズに応えることができるよう、誠意ある診療を心がけてまいりたいと思います。 にしかげ内科クリニック 院長 西影 裕文 ■職歴 ・公立陶生病院にて臨床研修医 ・名古屋大学医学部第三内科学医員 ・掛川市立総合病院内科診療科長 ・兵庫医科大学総合内科学腎透析科学内講師 ・平成15年12月にしかげ内科クリニック開設 ・産業医（製造業、運送業、サービス業など各社で15年以上経験指導歴） ■専門医等資格および学会活動 ・日本内科学会認定医・総合内科専門医 ・日本糖尿病学会専門医 ・日本腎臓学会認定専門医・指導医 ・日本腎臓学会学術評議員 ・日本透析医学会専門医 ・日本労働衛生学会会員 ・労働衛生コンサルタント（平成9年労働省第44号） ・死体解剖資格認定医（厚生省番号7081）