【山科すみれ園 特徴】 ■『最後まで元気に暮らして頂くためには』 施設をデザインするにあたって当たり前なところから出発しました。 ■『よく食べ、よく働き、よく寝る』 元気の秘訣として、ずっと昔から言われていること。 ・よく食べる＝おいしい料理、軽度な運動、匂いや見た目 ・よく働く＝喋る、動く、頭を使う、感情の変化がある ・よく寝る＝心地よい疲れ、清潔な寝具、適切な室温 だからこそ施設の中に”生活感”を作りたい ■新たな取り組みに挑戦！ １.アテンドワーカーの導入 ２.週間プログラム 各ユニット⇔教室（地域交流室） ＊施設内で出来る小さなお出かけ＊ ◯アテンドワーカー シニアの活躍を想定 主に世間話と見守りを担って頂きます。 ◯週間プログラムの展望 ・他ユニットの入居者との交流 ・家族の参加による家族交流 ・学生や地域のボランティア ・地域交流として 他にも何が出来るだろう・・・ 【山科すみれ園で働く！】 ■私たちの考え方 私たちには責任があります。私たちには未来があります。 私たちには考えがあります。私たちは挑戦し続けます。 私たちは職員であると同時に地域社会の一員です。施設も同じ。職場であると同時に地域資源でもあります。今、働い働いてくている職員のために、これから福祉を目指す若者達のために、地域の教育機関のために、地域の高齢者のために、そんな一人一人のために私たちは何ができるのか。 私たちは、そんな真面目な職場を作っていきたい。 ■山科すみれ園がやっていきたいこと ・職員の専門性を育てたい キャリア形成を助ける研修制度つくり 自分たちでつくる職種ごとの研修プログラム 職員評価は職種ごとの目標を基準に ・議論できる職員を育てたい 定期的な事例検討会の実施 議論課題を明確にした話し合い 合議による意思決定プロセス ・お互いに支えあい、育てられる環境を作りたい メンター制度の導入