【教育目標】 当園には、5つの教育目標があります。良い環境を与え、日常の正しい生活習慣を身に付け、遊びを通して集団生活への理解と態度を育てる。と共に、豊かな情操と想像力を養い、心身の発達を助長します。「良いこと」「良くないこと」善悪を判断できる道徳心(ルール、マナー)を養うことに努めます。 1.健康で明るい子 2.みんなとなかよく遊ぶ子 3.思いやりのあるよい子 4.自分で進んでやる子 5.創意工夫のできる子 【学ぶ】 ■共育(教育) 子どもは、年齢と共に時間をかけながら、「できない」ことが「できる」ようになっていきます。自主・自立に向かって歩みます。 【遊ぶ】 ■遊びを通して 子どもの心が安定し、成長するためにいちばん大切なのは、心あたたかい保育者とのふれあいです。子どもには、それぞれの発達段階に応じた育ち方があるのに、お母さんはつい先をいそぎがちです。 ゆとりのある幼児教育の大切さと、子どもには、子どもたちと楽しく過ごす時間と子どものときにしかできない遊びがあります。当園ではたくさんの経験、体験を通して、子どもの自立、自信を身につけます。 【楽しむ】 ■楽しい行事 感動が大きければ大きいほど、心豊かな、そして他人に対して優しくできる人になります。土の上のや、葉の中のカタツムリを見つけたときの子どもたちの目の輝きを大切にしています。 子どもの目が輝いていることは、親も・教育も・幼稚園も生き生きとしているものです。