【園のあらまし】 創立当時(昭和49年)からの理念である「一人ひとりの個性を大切に」「こどもの遊びを中心とした保育」に、こだわって保育を行っています。 こどもたちの声が響き渡り、自由な発想で遊びと学びが広がる保育を目指します。 また、当園では、担当保育士は決まっていますが、全ての職員が0歳〜6歳までの一人ひとりのこどもたちに関わり、保護者と関わりながら、こどもたちがよりよい園生活が送られるよう努めています。 こどもの遊びは決して同年齢だけの関係にとどまるものではないと、3歳、4歳、5歳児の垣根(部屋割り)を取り払った保育室で、好きな遊びを異年齢児も含めた自由な集団で進めています。 0歳、1歳、2歳児は、担任保育士を中心にした身近な大人としっかりと信頼関係を築き、安心して過ごせるような保育空間を作り、その中でも園の全ての職員が声をかけたり、顔をみせたりすることでみんなに愛されていることを味わうことが出来るようにしています。 2020年4月より新園舎での保育を行っています。 新園舎の設計には、唐津の城内地区という恵まれた景観(唐津城、城内橋、松浦川、遠くには虹ノ松原や鏡山の見える風景)を取り入れ、城内の佇まいと水辺空間を日々の生活で感じられるようなレイアウトにすることで、情緒豊かなこころと郷土愛を育てます。