【代表者紹介】 堀好一（ホリヨシカズ） ■経歴 昭和６２年３月立教大学社会学部卒業後、関東信越国税局管内各税務署及び 国税局課税第一部国税訟務官室、りそな銀行プライベートバンキング室勤務を経て平成１８年２月開業。 平成１８年３月早稲田大学商学研究科修士課程修了経営学修士（ＭＢＡ：企業価値評価専攻）。平成３１年２月早稲田大学商学研究科博士後期過程修了（博士商学）。令和４年度公認会計士試験合格。さいたま市固定資産評価審査委員会委員 ■著書 ・ポイントの会計処理と商品券の税務－IFRIC13「カスタマーロイヤリティープログラム」と比較して－『愛知学院大学論叢』2009年11月 ・不動産所得を生ずべき事業該当性に関する考察『税務弘報8月号』2010年7月 ・法人税における課税所得の金額の計算に関する考察『愛知経営論集』2010年7月 ・推計課税の合理性と重加算税の賦課要件－平成20年6月27日付一部取消裁決の追求－『税経通信10月号』2010年10月 ・税効果会計における繰延税金資産の資産性に関する考察―発生原因別内訳を中心として『税務会計研究第22号』2011年8月 ・わが国の国際課税制度のあり方－中国の現状と動向を踏まえて－『経営会計研究第15号』2011年10月 ・無形資産にかかる独立企業間価格のあり方に関する一考察－Adobe事件判決の分析を中心として－『近未来の企業経営の諸相－2025年－』271頁－281頁、2012年3月 ・上場基準の相違が評価性引当額の見積りに与える影響『税務会計研究第26号』2015年7月 ・繰越欠損金制度改正が評価性引当額の見積もりに与える影響『経営分析研究第32号』2016年3月 ・法人税率の変更と評価性引当額の見積もりに与える影響『ビジネス・マネジメント研究第12号』2016年1月 ・繰越欠損金制度の改正と企業の利益調整行動－繰越欠損金の解消可能性を考慮した検証－『産業経営第52号』2017年11月 ・連結納税制度適用による利益調整の実証分析『管理会計学』2021年29巻1号