スターツCAM株式会社の求人・採用情報

土地有効活用、不動産仲介・管理を中心とした総合生活文化企業/グループ連携から生み出される総合力に強み。シニア世代積極採用中!
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週4〜5日OK/建築施工管理補助・建築現場所長補助【50代・60代活躍中】

スターツCAM株式会社 (企業詳細) / 建築施工管理 /契約社員

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給与
年収400万円〜600万円
勤務地
東京都中央区 / 東京駅
  • 50代活躍中
  • 60代活躍中
  • 70代以上活躍中
  • 完全週休2日制
  • 直行直帰可能
  • 制服あり
  • Web面接可能
  • 学歴不問
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企業情報

50歳以上の方へメッセージ

スターツCAM株式会社では、1年以上前からシニア世代の採用を取り入れてきました。 現在50代100名以上、60代20名以上、70代4名が在籍しており、 合計120名以上のシニア世代が活躍してる環境となっています。 また再雇用65歳以降もお互いの合意があれば勤続延長でき、 実際に最高年齢では72歳のスタッフも在籍しています。 これまでに68歳、55歳、50歳のスタッフを採用実績があり 年齢面だけで評価せず、知識や経験などのスキルや、責任感を持って仕事をする姿勢を評価しています。 その為、ぜひ年齢に気負いせずご応募頂ければと思います。 入社後は、ベテラン社員がOJT形式で業務をお教えし、 チーム制で不明点はいつでも質問できる様にしていますので、 徐々に仕事になれて、これまでの経験を活かして頂ければと思います。

事業内容・会社特徴

【総合生活文化企業】 不動産事業に始まり、地域に根差し、お客様のニーズに合わせて展開していたスターツグループ。 今では総合生活文化企業として、様々な事業・サービスを行なっています。 強みは何と言っても総合力。 各社が専門分野を磨きながら互いに密に協力し合い、ほかにはないサービスを提供しています。 スターツグループは、土地有効活用、不動産仲介・管理を中心としたストック型収益積層ビジネスをはじめ、 金融(証券・信託)、ホテル・旅館、出版、高齢者支援・保育など、 お客様と本当の意味での永続的なお付き合いを実現する「総合生活文化企業」です。 地域に根差し、皆様の暮らしに末永くお役に立てるサービス・商品をワンストップで提供するとともに、 法人取引の拡大も図りながら、景気に左右されない安定収益基盤づくりを継続しています。 強みはグループ連携から生み出される総合力。 各社が専門分野を磨きながらも互いに密に協力し合い、 そこにシナジーを発揮させることで、 スターツだからこそ実現することができる“唯一無二のサービス”を人に、街に提供しています。
平均年齢
36 歳
男女比率
男性:8 割 女性:2 割
仕事に慣れるまでの制度
  • OJT形式
  • ベテラン社員が教える
  • 社内研修あり
  • いつでも質問出来る体制
  • チーム制
求めるシニア像
  • コツコツ仕事が出来る
  • 真面目な性格
  • 業界の豊富な知識
  • 協調性がある
  • 技術力がある
  • 責任感がある
50歳以上の勤務状況
  • 50代 100名以上
  • 60代 20〜29名在籍中
  • 70代以上 4名在籍中
50歳以上の採用実績
採用実績あり
入社時年齢: 50歳、55歳、68歳
50歳以上の平均勤続年数
8年
最高年齢
72歳
定年
60歳
再雇用
あり (65歳まで)
再雇用上限後の雇用
お互いの合意があれば可能
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事業の強み

免震構造は免震装置を建物の一部 に組み込んで建物と地盤を絶縁し、 地震の揺れが直接建物に伝わらないようにする工法であり、建物を地震の揺れに強くするのに役立つ画期的な技術だ。 ゴム、鉛などの部材を地震の振動を吸収する緩衝材として、 建物と地面の間に設置し、揺れを減らすことができる。 2011年3月に発生した東日本大震災の際、仙台にあるスターツCAMの8階建て免震マンションは地震による被害を最小限に留めることができた。 住人によると、食器棚にあるワイングラス一つでさえも壊れなかったそうだ。 同社の免震システムを施した建物は地震が起きてもほとんど被害を受けず持ちこたえられるということが、この震災で証明されたのだ。 「このマンションのオーナーは一級建築士で、免震構造のメリットをしっかりと熟知していたので、災害に備えて導入したそうです。昔から宮城県では30年に一度は大きな地震が起きているんです」と同社建設統括本部設計部統括部長である千坂真吾取締役は語る。 震災以降、ビルやマンションのオーナーは地震時の建物の安全性についてますます関心を強めており、免震建物の数は着実に増加している。 同社では、この2月までに免震建物の受注サービスを開始して以来16年で351 件の受注を達成した。 2005年度以来毎年20-40件の受注があったが、震災が起きた2011年は例外的に49件の受注があったそうだ。 免震技術に唯一難点があるとすれば、 コストが高いということである。 ゆえに学校、病院や役所など多くの人が利用する公共の建物に使われることが多い。 しかし、同社は一般住宅でも免震技術を導入できるようにコストダウンを目指しており、その一例として同社独自に開発したの が高床免震である。 1階の床面を通常より上げる高床式の構造で掘削や基礎工事を減らし、コストを削減することができるのだ。 安全性の観点からも普及を目指している。 同社は建物の設計から施工、管理まで全て一括で担っているので、 震災後に免震による効果を詳細に調査することが可能であった。 東京の江戸川区で互いに350メートルほどの距離に位置する2つのマンションには地震計が備えてある。 5階建ての免震マンションと、もう一方は免震でない8階建てのマンションである。 スターツCAMのデータによると、2011 年3月11日、免震マンションは、 免震でないマンションより揺れが小さかった。 スターツCAMで免震設計を統括する中西力氏は、「このデータによって建物に免震工法を施した際に想定していた揺れ軽減効果と一致するかを確認することができるので、 災害時に自社で調査して得られるデータは非常に価値が高い。」と語っている。 同社ではまた既存の建物を損なわない形で免震工事を行う「免震レトロフィッ ト」の事業も展開している。 東日本大震災が起きる直前に 同技術を導入して免震化した東京大田区の寺院、本妙院は震災時、建物の被害はほぼなかったという。

会社概要

会社名
スターツCAM株式会社
所在地
東京都 中央区 日本橋3-4-10
業界
建設・不動産 > 建築・土木・設計
特徴
  • 離職率5%以下
  • 退職金あり
資本金
4億5000万円
設立
2005年
株式公開
東証プライム
代表者名
直井 秀幸
代表者年齢
56歳〜60歳
従業員数
850 人
過去売上
2021年 640億円