【会社概要】 日本の道路は経済成長と共に整備舗装されてきました。 現在では更なる交通インフラの拡充ではなく、老朽化していく道路や橋を維持保全し永続的に社会の基盤として活用していく時代です。 私たちは今ある不自由のないあたりまえの日常を未来に繋げていく。 そして変化する社会のニーズに柔軟に対応し、北海道の交通・生活インフラを更新していく。それが私たちの使命です。 様々なインフラ事業に携わり、持続可能でより良い未来をつくり続けていくために ■事業内容 ・道路標示・標識設置工事 ・道路区画線設置工事 ・一般土木工事 ・下水道管内調査・修繕 ・導層カラー舗装工（滑り止め・モルタル工法他） ・ドーロガード工法 ・道路除排雪・融雪材散布業務 ・防護柵設置工事（ガードレール・ガードバイブ他） ・路面・管渠清掃 ・鋼橋塗装工事 ・視覚障害者誘導標示工 ・道路用資材販売 ■会社拠点 ・本社／北海道札幌市清田区清田1条3-7-55 ・本社作業所／北海道北広島市大曲287 ・道東支店／北海道帯広市西12条北1

【サービス内容】 ■道路区画線・道路標示設置工 道路区画線設置工事とは、道路上のセンターラインや外側線の塗り替えと新設です。老朽化し塗り直すこともあれば、社会のニーズに併せ新たな標示を設置することもあります。最近では自転車の安全で快適な利用環境創出の観点から、自転車通行空間標示を設置することが増え、道路も時代とともに変化する。そんな業務の側面もあります。 ■橋梁塗装工 橋梁塗装工とは、橋の塗装作業です。古い塗膜を剥離し、その後に錆止めを施しその上に塗装するという工事です。橋自体の寿命は一般的には50年。鋼橋は錆びると寿命が低下します。重要インフラである橋梁を錆から守り長寿命化する事は次世代への責務であり、地域経済活動にとって大きな役割を担う業務です。 ■道路清掃業務 道路清掃業務は、雪が積もる時期を除き、年間を通じて行ないます。夏は主に車道の汚れやゴミをキレイにし、秋になると落ち葉の収集。春先の清掃では、雪山に埋もれていた土砂やゴミ等の収集。このように季節によって変わりますが、社会インフラを維持する重要な業務です。 ■下水道管路維持保全業務 札幌市内の下水道管路総延長は8300km以上と全国でも3番目に長いです。下水道管路の維持・保全とは、この下水道管路を永続的に使い続けられるようにメンテナンスをすることです。超強力な高圧洗浄車を使い下水道管路内をきれいに清掃します。その後360度撮影できる車両型リモコンカメラで検査をし、隅々まで綺麗になっているかを確認する。札幌の社会インフラを下支えする大切な業務です。 ■道路除排雪業務 除排雪作業は安全で円滑な冬季交通を確保する為の作業であり、雪寒地域で暮らす私達の生活を守ることに欠かすことのできない作業です。また、火災時の消火活動や、ごみ収集など、除排雪作業を行わないと札幌市民の生活に大きな支障をきたしてしまいます。日常の「当たり前」を「当たり前」のままにするため、私たちは除排雪作業に臨んでいます。