【いつまでも自分らしく、各専門職が連携して、地域のサポートを行っています】 ■日下地域ケアプラザの5つの機能 1. 地域包括支援センター 地域の身近な総合相談窓口です 保健師等・社会福祉士・主任ケアマネジャー ・いつまでも元気に！介護予防を進めます 介護予防に関する情報提供や生活機能の維持向上が必要な方の相談支援、要支援1・2の認定を受けた方、事業対象者の介護予防サービスのケアプランを作成します ・さまざまな問題について相談に応じます 介護保険のほかにも高齢者の生活全般に渡って幅広く相談を受け、必要なサービスや機関につなげます ・高齢者のみなさまの権利を守ります 消費者被害の防止のほか、成年後見制度の利用支援や高齢者虐待の防止などに取り組みます ・地域のつながりを強めます 地域ボランティアの活動支援や、ケアマネジャー、介護保険事業所、医療機関との連携を強めます 2. 生活支援体制整備事業 高齢者一人ひとりができることを大切にしながら地域で暮らし続けるために、多様な主体と連携・協力し、高齢者を地域全体で支える仕組みづくりを進めていきます ・地域資源やニーズの把握とマッチング 地域の様々な「声」に耳を傾け、話し合いの場をつくります ・新たな資源の創出と活動の支援 地域と「こんなものがあったらいいね」を考えて形にします ・ネットワークの構築 多様な機関と連携し「人と人」をつないで、助け合い見守りの輪を広げます 3. 地域活動交流 子どもから高齢者まで、様々な世代の「こうしたい」「やりたい」を地域とともに作り上げ結び付けることで、元気で安心して暮らせる豊かな地域づくりのお手伝いをします ・地域福祉のネットワークづくり ・ボランティアの登録紹介・調整 ・福祉保健に関する各種講座の開催 ・広報紙の発行 ・部屋の貸し出し 　地域の活動交流の場としてご利用いただけます 4. 居宅介護支援事業 介護保険サービスを利用するためにはケアプランの作成が必要です ・ケアマネジャーがご本人、ご家族の希望を伺い、可能な限り住み慣れた地域で自分らしく過ごせるよう、保健医療サービス及び福祉サービス機関と連絡調整し、ケアプランを作成します。 5. 通所介護（デイサービス） 人と人とのふれあいを通じて、地域の高齢者を元気にします ・要支援・要介護の認定を受けた方へ、機能訓練・入浴・食事・レクリエーションなどのサービスを日帰りのプログラムで提供し、寝たきり閉じこもりをつくらない、元気になる介護を目指します