企業情報
50歳以上の方へメッセージ
学校法人東京農業大学では、50歳以上の方々の求人応募を歓迎いたします。
当法人では、近年、シニア層採用を取り入れ始めました。
現在50代や60代が各100名以上活躍中です。
50歳以上のスタッフの平均勤続年数は約19年で、
シニア層の定着率の高さも特徴的です。
入職後、仕事になれるまでのサポートも充実しており、
質問があればいつでも回答が得られる環境のなか、OJT形式で指導を行っていきます。
求めるシニア像としては、
高い技術力を持ち、穏やかで真面目にコツコツと業務に取り組めることを評価しております。
皆様のご応募お待ちしております。
事業内容・会社特徴
【大学ご案内】
■総合農学で、未来を変える。
東京農業大学の6学部23学科では、「人と生物と自然の調和により、豊かな社会をつくること」を使命に地球上のあらゆる難問に日々、挑んでいます。
生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創生…
幅広いフィールドの課題に取り組み、地球環境や社会をより良くする答えを生み出しています。
飽くなき探究心を持ってフィールドに飛び出し、生命の不思議を五感で学ぶ。
本物にこだわり、実に挑むからこそ得られる学びがあります。
農学には未来を変えるチカラがあります。
最先端の現場に立ち、ワクワクする未来を描いてください。
探究の旅が、今、始まります。
■法人運営大学・学校
・東京農業大学
・東京情報大学
・東京農業大学第一高等学校・中等部
・東京農業大学第二高等学校・中等部
・東京農業大学第三高等学校附属中学校
・東京農業大学稲花小学校
■東京農大の主なキャンパス
・世田谷キャンパス
・厚木キャンパス
・北海道オホーツクキャンパス
*そのほか日本各地に農場や演習林あり
求めるシニア像
- コツコツ仕事が出来る
- 真面目な性格
- 技術力がある
- 穏やかな雰囲気
事業の強み
【世田谷キャンパス】
最先端の設備が整い、東京23区内最大級の規模を誇る研究棟を中心に、都心にありながら緑の広がる世田谷キャンパス内では野菜や果実、キノコなど種々の作物も栽培しています。学部学科だけでなく、研究分野の垣根を超えたイノベーションが起こる都市型キャンパスです。
■研究棟"NODAI Science Port"
世田谷キャンパスの4学部15学科83研究室が集う、東京23区内最大級の教育研究施設です。
研究室に所属する3・4年生と大学院生の約4,000人が、この研究棟で過ごすことで、様々な分野の研究に没頭し、知識や意見の交換が積極的に行われます。
■生物資源ゲノム解析センター
・ゲノム研究の心臓部
次世代シーケンサー4台を導入し、主に農学分野を対象に遺伝情報を解析。農学系大学では国内初のゲノム研究拠点として重要な役割を果たしています。
■高次生命機能解析センター
・生命の機能をあらゆる面から科学的に解析
遺伝子組換え動物を含む実験動物を中央管理し、生理、遺伝、発生、行動、栄養、薬理など生命科学分野の研究を支援します。
■微生物リソースセンター
・保存微生物は約7,700株
研究・応用利用に関わる微生物を保存・管理し、学内外の研究者の要望により分譲して研究をサポートしています。
また、微生物を約7,700株保有し、多様性確保にも貢献しています。
■図書館
・分野最大級の情報収集・発信拠点を目指す
各キャンパスに図書館を設置。蔵書は質量共に分野最大級です。
冊子体(紙媒体)の図書・雑誌に加え、最新の学術情報DBや電子ジャーナルも多数提供。
能動的に学習できる施設として、学生に積極的に利用されています。
■食品安全研究センター(FSRC)
・科学的思考に基づく食の安全構築と安心の啓発
産官学連携による研究や情報交換によって得られまた、食に関する情報を広く発信しています。
生産から消費・健康までの安全と安心を科学的に守るための研究を行っています。
■アイソトープセンター
・放射性同位元素を用いて研究を行う
放射性同位元素を用い、動植物・微生物のトレーサー実験、生化学実験、組換えDNAを含む遺伝子工学的実験などの生化学分子生物学的な実験を行います。
■情報教育センター
入学時交付のIDにより、ネットワークを通して常時、学内外の情報が入手できる体制を整えています。
バソコンを自由に利用できるコンピュータ自習室や自分のパソコンを接続できる情報コンセントおよび無線LANを設置。
【厚木キャンパス】
理論と実践の一体化をコンセプトにした厚木キャンパスでは、キャンパス内に多彩な学びの施設や最先端の実験施設があります。
また、多くの圃場や温室、動物舎があり、様々な動植物を栽培、飼育しています。
■実験実習棟
・農学部で行われる実験・実習の場
農学部のコンセプトである「理論と実践の一体化」のさらなる充実を図ることを目的とし、農学系の最先端の設備を兼ね備えた施設です。
1階にソーセージ、チーズ、ピクルス、ジャムなどを製造する肉・乳・農産加工実習室、2・3階には実験室があり、学生の実験・実習の拠点として活用しています。
■植物園
・緑豊かな自然環境にある厚木キャンパス、その自然に学ぶ
厚木キャンパスでは約120種の樹木が自生しています。さらに植栽樹木約300種が見られ、これらの中には生薬として利用できる薬木100種以上が含まれています。
雑木林ではニリンソウをはじめとする林床植物が生え、また様々な昆虫と野鳥が観察できます。
■生き物連携センター
・人と動植物の関わりを教育、研究する施設
住みよい暮らしと社会との連携を目的に、人が動植物を利活用するための知識や技術を学ぶ場です。
犬舎を備えた管理棟、厩舎、馬場などを付置した動物を飼養するエリアと、ガーデニングなど生活に身近な植物栽培を行うエリアを備えています。
会社概要