大田精工株式会社の求人・採用情報

産業機器製造装置やFA・OA機器製造など向けに精密歯車等製造企業/海外向上にも強み(シニア世代採用中!)
大田精工株式会社の画像1枚目
企業情報を見る
この企業の求人 1(1ページ目)

CNC旋盤技術者(シニア世代20名以上活躍中)

大田精工株式会社 (企業詳細) / 製造オペレーター /正社員

大田精工株式会社の画像
給与
年収300万円〜
勤務地
福島県いわき市 / 赤井駅 30分
  • 50代活躍中
  • 60代活躍中
  • 完全週休2日制
  • 制服あり
  • 学歴不問
募集期間: 応募集まり次第終了更新: 2023年11月27日
1
前へ
前へ
次へ
次へ

企業情報

50歳以上の方へメッセージ

大田精工株式会社では、近年シニア採用を取り入れ始めました。 現在50代10名以上、60代10名以上が在籍しており、過去には70代スタッフも在籍していました。 ベテラン社員が多く在籍している部分が弊社の強みでもあります。 また弊社では定年60歳以降、再雇用に年齢制限を定めていない為 希望する方には長期的勤務が叶う点も私達の特徴でもあります! 実際に現在68歳のスタッフも在籍しています。 私達は年齢だけで採用、不採用を判断せず 今までの経験がある方ももちろん、真面目にコツコツ仕事が出来る方でしたら ぜひ年齢に気負いせずご応募いただければと思います。 実際に過去には50歳のスタッフの採用実績があります! また50歳以上の平均勤続年数は12年となり、50歳以上の方が安心して働ける環境を整えています。 シニア世代の方でも入社後は、 OJT形式で、ベテラン社員が業務をお教えしますので、少しづつ業務フローを理解頂ければと思います。

事業内容・会社特徴

【主要事業】 光学機器・電子機器・事務機等の精密部品製造、加工及び組立 【経営方針】 ・私たちは、法令・国際ルール及びその精神を遵守し社会良識をもって行動します。 ・私たちは、 全てが基本にあるという精神を持って仕事に取り組みます。 ・私たちは、社内の和、お客様との和、社会との和を大切に致します。 ・私たちは、常に前向きに力強く歩み続けます。 【経営理念】 人々の豊かな生活に貢献する為に社員の成長、会社の成長を図り、新たな技術への挑戦と弛まぬ努力で世の中から常に期待される企業であり続ける。 【事業の特徴】 弊社の特徴の一つは歯車生産です。 歯車は非常に古い技術ですが、幸い世の中では無くならない技術なので、今後もこの技術を維持・継続致します。 更にこの加工技術を応用して、他の切削加工品にも展開して飛躍致します。 ・2015年がんばる中小企業小規模事業者300社選出 ・2020年地域未来牽引企業選定 ・2021年福島議定書宣言 海外展開にも力を入れて、東南アジア(マレーシア、タイ)、中国で地産地消を基本にして幅広いお客様へ展開しております。 【今後の目標】 企業の寿命は少し前では30年、今はもう少し短くなったと言われています。 弊社は本年度で創業64年となり、100年企業を目指しております。 海外展開との両輪で、日本国内の人員確保、経験者の育成、熟練技術者の長期雇用を可能として事業継承を実現し、地域に根付く企業となる努力を致します。
平均年齢
48 歳
男女比率
男性:9 割 女性:1 割
仕事に慣れるまでの制度
  • OJT形式
  • ベテラン社員が教える
求めるシニア像
  • コツコツ仕事が出来る
  • 真面目な性格
  • 業界の豊富な知識
  • 協調性がある
  • 新しい事を学ぶ姿勢
  • 技術力がある
50歳以上の勤務状況
  • 50代 10〜19名在籍中
  • 60代 10〜19名在籍中
  • 70代以上 過去在籍あり
50歳以上の採用実績
採用実績あり
入社時年齢: 50歳
50歳以上の平均勤続年数
12年
最高年齢
68歳
定年
60歳
再雇用
あり (年齢制限なし)
大田精工株式会社の画像2枚目

事業の強み

■マレーシア、タイ、中国に独立性の高い工場 大田精工株式会社(大田区中馬込)は昭和33年、金属切削加工を中心に大田区で発足しました。 現在は産業機器製造装置やFA・OA機器製造など向けに精密歯車等を製造しており、 日本国内の従業員数はいわき工場を含め約60名となっています。 生産した部品は様々な機器に組み込まれ、日本の産業を支えています。 同社は平成6年にマレーシアに海外事務所を設立したのをきっかけに、 本格的に海外進出を果たし、現在はマレーシア、タイ、中国の3カ国に生産工場を有しています。 中国に進出してから13年を経た現在、中国工場の従業員は約90名となり、売上はほとんど日本と変わらない規模にまで成長しています。 また、マレーシア工場でつくられた部品は、マレーシア国内向けだけでなく8割がアジアやヨーロッパに輸出されるなど世界に流通しています。 ■「国内+海外」両輪で経営を推進 「当社の海外展開はオイルショックやバブル崩壊、大手企業の中国進出など、時代の逆風に対応しながら事業拡大してきました。 海外拠点は経営的に独立した工場として稼働し、輸送コストや為替の影響をあまり受けずに現地ニーズに応えています。 中小企業にとって海外進出には困難やリスクも伴います。 中国は市場として非常に魅力的ですが、中国進出当初は現地日系企業との技術提携や製造ラインの立ち上げなど、決して簡単な道のりではありませんでした。 中国等のアジア諸国では技術レベルの向上が著しく、 価格面も含め競争が激しくなっていますが、当社としては中国製の設備も導入するなどして高品質と適正価格を両立しています。 また、アジア諸国でも研究開発が盛んになっていることから試作需要が旺盛で、 「高付加価値+多品種少量生産」を得意とする大田区企業にとってのビジネスチャンスが広がっています。 今後も本社を大田区に置きながら、それぞれの地域の特徴や強みを活かし、日本と海外で多角的に経営を推し進めていきたいと考えています 大田精工 青山 成昭取締役

会社概要

会社名
大田精工株式会社
所在地
東京都 大田区 中馬込3-24-6
業界
メーカー系 > その他(メーカー)
資本金
5000万円
設立
1958年
株式公開
非上場
代表者名
飯島好人
従業員数
58 人